90歳現役医師 最強の体調管理
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保険適用されるのか?男性ホルモン補充注射は1回1万~2万円
元気で充実した生活に欠かせない男性ホルモン(テストステロン)補充療法だが、具体的にはどのようにすれば受けられるのだろうか? 「まずはメンズヘルス外来、男性更年期外来、もしくは泌尿器科外来に電話…
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補充療法だけではない テストステロンを増やす5つの習慣
注射などによるテストステロン補充以外にも、テストステロンを日常生活を送る中で高める方法がある。 1つ目はお風呂だ。 「筋肉や皮膚、内臓などを構成するタンパク質の立体構造の修正や再生を果…
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医学的に明確な関係なし 男性ホルモンを補充してもハゲない
男性ホルモンを補充しても髪の毛はOKなのだろうか? 「単刀直入に『男性ホルモンが多いとハゲますか?』と質問される方は結構います。そんな時は、医学的に明確な関係はありませんが、頭が薄いことを恥ず…
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「40歳を超えたらテストステロン測定を」現役医師が推奨
テストステロン低下が原因でメタボリック症候群になった53歳の患者(Aさん)のケース。メタボと診断され、糖尿病の指標値であるHb(ヘモグロビン)A1cが8・5(正常は6・0未満)と高く、関連したデータ…
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男性の更年期に「男性ホルモン補充療法」という選択肢
働き盛りのうつ症状の多くはテストステロン減少が原因なのだという。 「うつと診断された50代の患者さんのケース。気分の落ち込みがひどいからと精神科を受診したのですが、出された薬を飲んでも改善しな…
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男性更年期障害「朝立ち」はムスコからの大切なメッセージ
50歳そこそこで、まったく「朝立ち」がないとしたら、それはテストステロン低下による男性更年期障害が進んでいる可能性がある。 「朝立ちは、医学的には『モーニングエレクション(朝のエレクション)』…
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テストで判定 50代で“朝立ち”がめったにないのは要注意
体調管理のカギを握るのは、元気ホルモンであるテストステロン。この分泌量が下がると、体にさまざまな異変が発生する。 「早速ですが、簡単なテストをしてみましょう。あなたは以下の質問にいくつ当てはま…
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若く健康でいるためには「男性ホルモン」を補充するといい
男性医学の父である、熊本悦明医師は今年で90歳。今も現役バリバリで診療や研究を行っている。その元気の源は元気ホルモンであるテストステロン(男性ホルモン)の補充だ。 「私は70歳の時に日本メンズ…