バッド・エデュケーション(2004年 スペイン)
「地獄を信じなければ何も怖くない」
抑圧的な神学校の少年イグナシオは、マノロ神父から性的虐待を受ける。しかも神父は、その親友エンリケをやっかみ、退学処分にする。分かたれた2人だが、時は過ぎ、若く有望な映画監督エンリケの元にイグナシオが現れる。
野性的でセクシーな美青年イグナシオにエンリケは心乱され、そこに…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り261文字/全文401文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】