「元気が出るテレビ‼」や「風雲!たけし城」の貴重な生書き企画が書籍に
「まあ、よくもこんなもの残ってたなあ……」と我が家代々の片付けベタにあきれ返っていたら……その話がどこでどー伝わったのか(?)スモール出版の中村孝司編集人の耳に届き、そこからは「本として出版しましょう!」「どーせなら手書きの字やイラストそのままがいいですよ!」「タイトルも直球ズバーンと『ダンカンの企画書』で決めましょう!」「帯のコピーはテリー伊藤さんにお願いしましょう!」と怒涛のようにすべてが進んでいき、気がついたら250ページをはるかに超える……しかも、その大部分が俺のミミズがのたうち回ったような文字と幼稚園児の落書きのごときイラストで埋め尽くされているのだ!!