山下達郎&竹内まりやが今年もラジオで共演「自然体夫婦」40年の歩み

公開日: 更新日:

 シンガー・ソングライターの竹内まりや(66)が夫の山下達郎(68)のラジオ番組にゲスト出演し、往年のファンを楽しませた。22日オンエアのTOKYO FM「山下達郎サンデー・ソングブック」で、毎年夏の恒例という「納涼夫婦放談」。2週連続の初回で、

「いつものようにうすーい話で皆さまに涼をお届けいたします」

 と山下が切り出したように、しゃちほこばったところもなく、リラックスした雰囲気でまりやは登場した。

■「まりやさん」「達郎」と呼び合い…

 山下は「まりやさん」と呼び、まりやは「達郎」と呼んで、年齢もあって仲間の訃報が相次いでいることなど、近況を語った後、リスナーからの質問へ。まりやの名曲「人生の扉」などを歌うと泣いてしまい、歌えなくなってしまうことへの対策があれば、というもので、山下はこう言った。

「まりやさんも、ありますね。女のひとは涙もろいですけど」

「そうなんです。ステージで、お客さまを目の前に歌っていると揺れて、ぐらっとしてしまうことがあります」

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    僕がプロ野球歴代3位「年間147打点」を叩き出した舞台裏…満塁打率6割、走者なしだと.225

  2. 2

    大谷翔平が看破した佐々木朗希の課題…「思うように投げられないかもしれない」

  3. 3

    “玉の輿”大江麻理子アナに嫉妬の嵐「バラエティーに専念を」

  4. 4

    巨人「先発6番目」争いが若手5人で熾烈!抜け出すのは恐らく…“魔改造コーチ”も太鼓判

  5. 5

    不謹慎だが…4番の金本知憲さんの本塁打を素直に喜べなかった。気持ちが切れてしまうのだ

  1. 6

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  2. 7

    バント失敗で即二軍落ちしたとき岡田二軍監督に救われた。全て「本音」なところが尊敬できた

  3. 8

    【独自】フジテレビ“セクハラ横行”のヤバイ実態が社内調査で判明…「性的関係迫る」16%

  4. 9

    大江麻理子アナはテレ東辞めても経済的にはへっちゃら?「夫婦で資産100億円」の超セレブ生活

  5. 10

    裏金のキーマンに「出てくるな」と旧安倍派幹部が“脅し鬼電”…参考人招致ドタキャンに自民内部からも異論噴出