「雨上がり決死隊」解散で明暗 蛍原は人気爆上がり“ソロ活”視界良好、宮迫はTV界追放が決定的
17日にAbemaとユーチューブで公開された「アメトーーク特別編 雨上がり決死隊 解散報告会」は宮迫博之(51)の地上波復帰の“可能性ゼロ”を決定づけた一方で、蛍原徹(53)の真摯な対応に注目が集まった。
久しぶりとなる「アメトーーク」のテレビセットにテンションの高い宮迫とは対照的に、苦虫を噛み潰したような顔で番組を進行した蛍原。宮迫がユーチューブをやり始めたあたりから価値観や方向性のズレを感じ、4月には蛍原から解散を切り出したという。
この「解散報告会」については多くの芸人が感想を述べる中、21日には、明石家さんま(66)が「ヤングタウン土曜日」(MBSラジオ)で、昨年9月に自身のプロデュースする舞台でコンビ復活を提案するも、蛍原が断っていたことを明かし「自分(蛍原)はやりたくないのに、どうしようって悩んだんだろう」と振り返った。大先輩・さんまの意見にもブレない蛍原の姿勢が垣間見えるエピソードである。芸能リポーターの川内天子氏がこう言う。
■誠実さが好評価