チョコプラ長田「高額駐車料金」は景品表示法違反に該当か? 消費者庁に聞いてみた
<おれも酷い目に遭ったよ><私も表示された料金見て、何かの間違いじゃないかと思った…>
ネット上では同情する声が広がっている。お笑いコンビ「チョコレートプラネット」の長田庄平(42)が30日、ツイッターに投稿したコインパーキングをめぐる高額な駐車料金のことだ。
<約4時間程駐車して出ようしたらこの値段!8度見ぐらいして見たら上限無しのコインパーキングだった、、、><近くに上限3800円のパーキングがあったのでてっきり同じ感じと思ったのが失敗、、しかも1万円札もカードも使えず全て千円札で支払わないといけないという所業>
長田によると、表示された料金は1万800円だったという。
この投稿に対し、チョコプラファンなどは、<機械が壊れていたんじゃないの?><4時間で1万円超え!1時間で2500円の駐車代って何なん><東京の地価って、どんだけ~>といった声が寄せられているが、この高額駐車料金の問題は東京だけの問題ではない。
消費者庁は2017年12月、<時間貸し駐車場の料金表示について>と題したリリースを公表。そこにはコインパーキングの料金表示をめぐる様々なトラブルの事例が列挙されている。