出川哲朗「還暦イベント」4日で完売!「抱かれたくない」から好感度芸人のトップランカーに

公開日: 更新日:

 お笑い芸人の出川哲朗(59)が来年1月14日、横浜アリーナで開催する還暦イベント「男・出川哲朗 還暦祭り in 横浜アリーナ」の前売りチケットが4日で完売した。大会概要も決まっていないにも関わらず、1万2000人の巨大アリーナがソールドアウトの快挙である。

 大人気の理由のひとつは、豪華すぎる出演者にある。専門学校時代の同級生で、同じ事務所所属のウッチャンナンチャンを筆頭に、バカリズム(47)、いとうあさこ(53)、ナイツ狩野英孝(41)、三四郎といった“マセキオールスターズ”が登場。

 さらに同世代のさまぁ~ず、ダチョウ倶楽部、プライベートでも親交が深いナインティナイン、土田晃之(51)、ネプチューンの堀内健(53)、ロッチの中岡創一(45)も。さらにさらに、大規模イベントへの出演は極めて稀な有吉弘行(49)も、出川のために出演するというプレミア付きだ。

 そもそもこのイベントは、今年2月に放送された「オールナイトニッポン55周年記念 オールナイトニッポン55時間スペシャル」内の「ウッチャンナンチャンのオールナイトニッポン」に、出川がゲスト出演した際に持ち上がり、6月放送の「内村光良のオールナイトニッポンGOLD」で、内村光良(59)が日程、開催場所は出川の出身地にちなんで、「横浜市内のどこか」と伝えた。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    松本人志「事実無根」から一転、提訴取り下げの背景…黒塗りされた“大物タレント”を守るため?

  2. 2

    島田洋七が松本人志復帰説を一蹴…「視聴者は笑えない」「“天才”と周囲が持ち上げすぎ」と苦言

  3. 3

    人気作の続編「民王R」「トラベルナース」が明暗を分けたワケ…テレ朝の“続編戦略”は1勝1敗

  4. 4

    小泉今日子×小林聡美「団地のふたり」も《もう見ない》…“バディー”ドラマ「喧嘩シーン」への嫌悪感

  5. 5

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏の勝因は「SNS戦略」って本当?TV情報番組では法規制に言及したタレントも

  1. 6

    松本人志が文春訴訟取り下げで失った「大切なもの」…焦点は復帰時期や謝罪会見ではない

  2. 7

    窪田正孝の人気を食っちゃった? NHK「宙わたる教室」金髪の小林虎之介が《心に刺さる》ファン増殖中

  3. 8

    井上真央ようやくかなった松本潤への“結婚お断り”宣言 これまで否定できなかった苦しい胸中

  4. 9

    菊川怜が選んだのはトロフィーワイフより母親…離婚で玉の輿7年半にピリオド、芸能界に返り咲き

  5. 10

    福山雅治は自宅に帰らず…吹石一恵と「6月離婚説」の真偽

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    西武ならレギュラー?FA権行使の阪神・原口文仁にオリ、楽天、ロッテからも意外な需要

  2. 2

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動

  3. 3

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  4. 4

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏の勝因は「SNS戦略」って本当?TV情報番組では法規制に言及したタレントも

  5. 5

    小泉今日子×小林聡美「団地のふたり」も《もう見ない》…“バディー”ドラマ「喧嘩シーン」への嫌悪感

  1. 6

    国内男子ツアーの惨状招いた「元凶」…虫食い日程、録画放送、低レベルなコース

  2. 7

    ヤンキース、カブス、パドレスが佐々木朗希の「勝気な生意気根性」に付け入る…代理人はド軍との密約否定

  3. 8

    首都圏の「住み続けたい駅」1位、2位の超意外! かつて人気の吉祥寺は46位、代官山は15位

  4. 9

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏圧勝のウラ パワハラ疑惑の前職を勝たせた「同情論」と「陰謀論」

  5. 10

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇