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シェリー めぐみジャーナリスト、ミレニアル・Z世代評論家

NYハーレムから、激動のアメリカをレポートするジャーナリスト。 ダイバーシティと人種問題、次世代を切りひらくZ世代、変貌するアメリカ政治が得意分野。 早稲稲田大学政経学部卒業後1991年NYに移住、FMラジオディレクターとしてニュース/エンタメ番組を手がけるかたわら、ロッキンオンなどの音楽誌に寄稿。メアリー・J・ブライジ、マライア・キャリー、ハービー・ハンコックなど大物ミュージシャンをはじめ、インタビューした相手は2000人を超える。現在フリージャーナリストとして、ラジオ、新聞、ウェブ媒体にて、政治、社会、エンタメなどジャンルを自由自在に横断し、一歩踏みこんだ情報を届けている。 2019年、ミレニアルとZ世代が本音で未来を語る座談会プロジェクト「NYフューチャーラボ」を立ち上げ、最先端を走り続けている。 ホームページURL: https://megumedia.com

米国医師会が発表 「LED街灯は体に悪い」の波紋

公開日: 更新日:

 シアトルやニューヨークなどの多くの自治体では、4000ケルビンから5000ケルビンのLEDライトを使用していて、場所によっては「明るすぎる」とのクレームが住民から続出。カリフォルニアのある街では、「一度設置したLEDライトを元の白熱灯に戻したところもある」とCNNが報じています。

 LEDライトは、昨今、大きな問題になっている「光害」の大きな原因ともされ、さらには野生動物、渡り鳥や沿岸部にすむ海洋動物にも影響を与えているとの研究結果もあります。明るすぎるLED街灯問題は、今後も波紋を広げそうです。

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