冷やし麺の時季 夏の疲れ対策には梅おろしより温玉とろろ
タンパク質や麺類の炭水化物をしっかりエネルギーとして代謝するためには、野菜や海藻に含まれるビタミンやミネラルが必須です。具材は1品ではなく、2~3品組み合わせるのがベスト。ネギは入っていても、それだけでは足りません。
ちなみに、疲れている時にはクエン酸が豊富な梅干し入りのものを。また、胃腸の調子が悪い時は消化酵素ジアスターゼが含まれる大根おろし入りがよいでしょう。その時の体調に合わせて具材をセレクトしてください。