岸田内閣「更迭候補33人」疑惑底なし!旧統一教会問題ノーマークの大串副大臣から始まる“辞任ドミノ”
大串デジタル副大臣が悪目立ち

とうとう山際前経済再生相は更迭されたが、とてもじゃないが、「これで岸田内閣は安泰」とはなりそうにない。旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)との接点など問題を抱えた政務三役がまだ33人もいるからだ。
■旧統一教会、政治とカネで「辞任ドミノ」に現実味
なかでも「更迭…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,090文字/全文1,231文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】