岸田政権
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これでは岸田政権と同じ轍…刹那の緩和継続ではなくアベノミクスに断罪を
石破ショックとやらにうろたえ、政府の立場で日銀に注文をつける禁じ手はルールを重んじる首相がやることなのか。総選挙までの株価維持なのか、その後も麻薬を打ち続けるのか。金融所得課税、法人増税も鳴りを潜め、グダグダ前政権と同じレールをまっ...
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「安倍国葬文書」隠蔽で国を提訴 非営利報道機関「Tansa」が“閣議決定政治”に一石
安倍政権下で繰り返された“公文書隠蔽”が岸田政権でも続いていたのか――。それも世論が賛否両論で二分し、多くの法曹関係者が「違憲」「違法」とした安倍元首相の「国葬」をめぐってである。 2年前の2022年9月27日の安倍の「国葬...
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統一教会と「信教の自由」をめぐる問題は次期政権でも要注視
岸田政権の「レガシー」のうち、忘れられているか、あるいは記憶が薄れがちになっているのは統一教会(現・世界平和統一家庭連合)をめぐる問題ではないだろうか。 安倍元首相の銃撃事件に端を発して注目が集まったこの件。文部科学省は昨年...
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いつまで茶番劇やってんのか? 緊急事態条項とか言うくせに、このくだらない政治空白
緊急事態の政治機能を巡り、改憲を声高に叫ぶ集団が、この台風の季節に五月雨式ボス争いとは優雅なものだ。首相は思い出づくり訪米、そのために総裁選日程を後ろ倒し、中国の領空侵犯も不気味な最中の能天気。 ◇ ◇ ◇ 史...
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岸田首相が残す「原発再稼働」という負のレガシー…任期終了まで“延命”を政策で後押し
岸田首相の総裁任期満了まで、30日で残り1カ月。「任期終了まで国内外の課題への対応に全力を尽くす」と鼻息荒いが、「負のレガシー」を残してもらっては困る。原発の再稼働をめぐる問題だ。 原子力規制委員会は28日、日本原子力発電(...
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東京23区から「移住婚」女性に60万円のバカバカしさ…税金のムダは必至、もちろん大炎上!
なんともツッコミどころが多い。政府が地方への移住支援金を拡充し、東京23区に在住・通勤している女性が結婚を機に移住する場合、60万円を支給するプランを検討しているという。 現行の支援金は、就労や起業が条件となっているが、新事...
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総裁選は大乱戦の様相だが…岸田の次は“貧乏クジ”で「短命政権」確定 自民選挙対策のプロが説く根拠
岸田首相が9月の自民党総裁選への不出馬を表明したことで、戦いの号砲が鳴り、「ポスト岸田」に色気を見せるメンメンが我も我もと動き出した。 ■「閣僚も気兼ねなく」 15日官邸で開かれた閣僚懇談会の後、岸田は「閣僚も気兼ねな...
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シャッポのすげ替えではどうにもならない 八方塞がりで再選出馬断念 絶望的な自民党の今後(上)
ようやく岸田首相が「退陣」を表明した。9月に行われる自民党総裁選に出馬しないという。 14日の記者会見。不出馬を決断したタイミングについて、岸田は「政治とカネをめぐる問題が発生してから、トップとしての責任のあり方について思い...
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岸田首相退陣表明 絶望的に選択肢がない自民党の総裁選
日刊ゲンダイの既報の通りというか、岸田首相が14日、9月に行われる総裁選に出ないことを表明した。 岸田はこの日の会見で「今回の総裁選は自民党が変わる姿、『新生・自民党』を国民の前にしっかり示すことが大事だ。自民党が変わること...
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岸田政権“ドヤ顔”の定額減税やっぱり効果なし…消費冷え込みクッキリ、長引く物価高
「日本経済は新たなステージへの力強い移行が続いている」──。マイナス続きだった実質賃金が6月に27カ月ぶりにプラスへ転じたことを受け、岸田首相は胸を張っていたが、何のこっちゃだ。経済指標を見れば、景気の先行きはもとより、景気を支える消...
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タチの悪さは安倍以上 この偽善は戦後、最悪の終戦記念日
岸田政権になってから、軍拡、憲法破壊が決定的に進んでいるが、それでもイケシャーシャーと「不戦の誓い」を繰り返すのか。 「拡大抑止」に続く、長崎の平和式典ボイコット、保身のための改憲発言など、戦後最悪首相で迎える敗戦忌。 ...
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「予知」が無理でもやることは山のようにあるだろう 政府も地震学者も「やっているふり」
「列島を震撼させた南海トラフの臨時情報。「予知」は無理で、「注意喚起」がせいぜいらしいが、だとしたら、せめて原発停止と避難所の充実に予算を取って欲しいものだ。能登で思い知らされた地震大国の被災者切り捨てはそのままだ。 ◇ ...
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保身で改憲の亡国首相 驚くべきは長崎市への政府の冷酷
安倍、菅、岸田の憲法破壊で今や、平和国家の見る影もないが、長崎市の 矜持、正論に無視を決め込む米国隷従に改めて慄然。その一方で総裁選の人気取りに突然、9条を持ち出す岸田という男の看過できない危険性。 ◇ ◇ ◇ ...
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地震から7カ月以上。遅々として復興が進まない能登半島の現状でわかった政府の“棄民政策”
元日に起きた能登半島地震から7カ月以上。発信される写真は、いまだがれきのままの街並み。こんなに時間が経っているのに、これほど復興の遅れている例がかつてあっただろうか。 写真誌FLASHの記事によれば、長く続く被災生活に、つい...
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日本はすでに「核保有国」だ 「核なき世界」と繰り返す岸田首相の広島冒涜
先月の2プラス2で合意した「拡大抑止」の軍事同盟は日本がやられそうになったら米国の核報復を明言するものだ。それなのに、原爆の日には口だけ核排除の二枚舌 この首相は裏金対応の国民愚弄、経済無策だけではなく、保身のために平気で広...
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「好循環」などすべて嘘 岸田の再選は「ブラックマンデー」で消えた
株価の暴落に庶民は慌てているが、円安・張りぼてバブルだっ たことは周知の通り。それなのに、「物価と景気の好循環」などと戯言を流し、その裏で姑息なバラマキでゴマカそうとして きた経済オンチのトンチンカンはまだ、総裁選に出る気なのか ...
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岸田内閣「支持率3割台」でも高すぎる! 政治不信の矛先はメディアの世論調査にまで
《んなわけないだろう》《この数字はメディアの怠慢ぶりを表しているのではないか》《3割もあるはずない》ーー。JNNの世論調査で岸田内閣の支持率が前回から4.1ポイント上昇して31.0%になったとの報道を受け、5日、SNS上で戸惑いや否定...
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メダルラッシュの裏の無残 市場緊迫で週明けは「暗黒の月曜日」になるのか
連日、大マスコミは金メダル報道に明け暮れ、「すごいぞ、ニッポン」とやっているが、その裏で絵に描いたような東証株価の大暴落。円安のメッキが剝がれれば、しょせん、日本経済の実力なんて、こんなものだが、まだ「成長」とほざき、外遊に明け暮れ...
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翻弄され怯える庶民 アベノミクスの懺悔なく「成長へ移行」とは驚いた
ようやく日銀が円安是正に動き出したが、これを手放しで喜べないのは凄まじい副作用に誰も責任を取らないからだ 日本経済を破綻させた経済政策の謝罪もなく、成長を強弁する岸田・日銀の身勝手と無責任にいつまで国民は振り回されるのか ...
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俎上に上るのは雑魚ばかり…東京地検特捜部の「ワルは野放し」に国民怒り
ようやく日銀が利上げを決めたが、脆弱ハリボテ経済は 相当な後遺症を受けるだろう。場当たり政府に振り回される庶民を尻目に裏金でヌクヌクの自民党。大物に迫る気もない東京地検に再びペンキがかけられる日。 ◇ ◇ ◇ ...
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河野太郎デジタル大臣「マイナカードは強制ではない」 英BBC番組で世界へ大ウソ発信!
「もしトラ(もしかしたらトランプ再選)」とか「もしも徳川家康が総理大臣になったら」とか、「もし」があふれる世の中で、もしも「ホラ吹き大臣」なる役職があったら、ぴったりの人物がいる。河野デジタル相だ。9月に自民党総裁選を控え、国内メディ...
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セコい裏金、私的流用、挙げ句は秘書の給与詐取…盗人にも色々いるが、自民党の卑しさは最低だ
志ではなくセコイ金集めのための政治屋稼業、ここまで腐った集団に国政を担えるはずもなし。「宝の山」を得た検察が大甘処分に怒りの世論による相次ぐ告発を恐れて、さあ次はどう出るのか。 自民に必要なのは総裁選ではなく、総辞職と解党だ...
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木原大臣が露呈したポンコツぶり 防衛省・自衛隊の隠蔽体質に他人事…答弁も屁理屈ズラズラ
バカな大将、敵より怖い――。皮肉の効いた至言を実感させるポンコツ答弁のオンパレードだった。防衛省・自衛隊の相次ぐ不祥事をめぐり、30日の衆参両院の閉会中審査で追及された木原防衛相。所管する組織の隠蔽体質が問題になっているのに、何とも...
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広島出身の岸田首相 「核なき世界」を踏みにじる亡国軍拡の二枚舌
2+2で在日米軍との一体化、核抑止力の強化など一線を越えた軍事同盟が確認されたが、驚くべきは日本が自ら「拡大抑止」を望んだ裏側だ。 広島選出首相のニ枚舌とレームダック政権同士の密約まがいの交渉に、後出しジャンケン批判の大マス...
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山形・秋田で豪雨災害続出…異常気象続きなのに防衛費8兆円に比べて防災予算が少なすぎる!
またしても豪雨災害で人的・物的被害が出てしまった。停滞する梅雨前線の影響で、25日から記録的な大雨に見舞われている山形、秋田両県では、最上川など複数の河川が氾濫し、土砂崩れも起きた。山形県には線状降水帯も発生した。 気象庁は...
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岸田首相は自民党総裁再選に内心ビクビク?「落選危機議員」支持取り付け画策の姑息
9月末の自民党総裁選での再選に向け、ヤル気満々だとされる岸田首相だが、不安があるようだ。 先週26日の総務会で総裁選の選挙管理委員会のメンバー11人が決定。総裁公選規程によると、選管は総裁が指名した党所属国会議員で構成され、...
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3年前の悪夢を忘れたか? テレビが煽る五輪と猛暑、その裏で進む愚民政策
パリ五輪が始まったが、招致も含めた力ネまみれ五輪の本質は变わったのか。平然とイスラエルも出る中、華やかな開会式やメダルラッシュ報道で着々すすむ「パンとサーカス」。折しも茂木幹事長がユーチューブで言及したのも忘れてはいけない。 ...
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案の定出てきた私的流用 乱立の自民総裁選は「裏金」幕引きの目くらまし
「とうとう出たね。。。」──ダウンタウンの松本人志じゃないが、案の定だ。選挙区内の有権者に香典を渡したとして公選法違反容疑で東京地検特捜部の強制捜査を受けた堀井学衆院議員(自民離党=比例北海道)に、新たな疑惑が浮上した。安倍派から還流...
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首すげ替えで生き残り画策の自民党にどう対応すべき? 適菜収さん「一度腐った国は元には戻らない」
日刊ゲンダイで好評連載中のコラムを書籍化した適菜収氏「続 それでもバカとは戦え」が痛快無比、溜飲が下がる激辛の政治指南書として好評だ。「安倍晋三の正体」「ニッポンを蝕む全体主義」(ともに祥伝社)など、著書50冊以上の作家が、政治とカ...
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バイデン撤退包囲網…「もしトラ」で青ざめる岸田政権と日本の今後
「米社会の不和と分断は癒やされなければならない」「米国の半分でなく、全体のための大統領になろうと立候補した」--。とりあえず「分断から結束へ」と訴えた。 18日(日本時間19日午前)、米ウィスコンシン州ミルウォーキーで開かれた...