岸田文雄
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明日注目の衆院3補選 当確が何時に出るかで決まる岸田首相の命運
岸田政権の明暗を分ける衆院3補欠選挙は28日、投開票。岸田首相は国民から鉄槌を下されることになる。 ただでさえ内閣支持率が危険水域に低迷し、自民党に大逆風が吹く中、トドメとなったのが、宮沢博行前防衛副大臣がやらかした「パパ活...
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単なる思い付き? 自民が社会保険財源に「金融所得」を検討か…投資促進策との矛盾に庶民は疑心暗鬼
ネット上は動揺と賛否の声が広がっている。高齢化で増大する医療や介護の保険料の財源として、自民党が株式配当などの金融所得も反映させる仕組みの議論を始めたーーなどと共同通信が報じたためだ。 金融所得は預金や株式、投資信託などの金...
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衆院3補選「自民全敗」で号砲か? 議員バッジかけた「岸田降ろし」と「会期末解散」の攻防
岸田政権の命運を占う衆院の3補欠選挙はいよいよ28日が投開票だ。自民党は不戦敗の東京15区、長崎3区に加え、唯一公認候補を擁立した島根1区も敗戦がほぼ確実で、3選全敗となりそう。国民に見放された政権に対し、いよいよ自民党内で「岸田降...
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政治家たちは政教分離原則が分かっていない 信教の自由と両立させる方法はある
靖国神社の春の例大祭に「内閣総理大臣 岸田文雄」という木札を添えた「真榊(神事に用いる木)」の鉢植えが奉納された。 靖国神社に参拝あるいは何かを奉納する「公人」は、記者から問われると、必ず、「国家に殉じた先人に追悼の誠を捧げ...
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岸田自民「政治資金規正法」改正案は“抜け穴”だらけのザル…専門家「悪質な論点ずらし」とバッサリ
自民党は組織的な裏金事件をみじんも反省していない。26日に初開催される衆院政治改革特別委員会が迫る中、「ザル法」と呼ばれる政治資金規正法改正をめぐる独自案を23日、ようやく取りまとめた。これで主要各党の案が出そろった形だが、自民案は...
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保守王国「島根1区」も瓦解寸前…“にしこりコール”盛り上がらず、支持者「自民が勝ったら恥」【現地ルポ】
「保守王国」の島根県でも、自民党の信頼が大きくグラついている。 与野党一騎打ちの構図となった衆院補欠選挙(28日投開票)の島根1区。自民党が擁するのは新人の元財務官僚・錦織功政候補だ。ラストサンデーの21日には岸田首相が応援に...
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裏金自民に大逆風! 衆院3補選の「天王山」島根1区で岸田首相の“サクラ”動員演説は大失敗
裏金総理の応援は完全に不発だった。岸田政権の行く末を占う衆院3補欠選挙(28日投開票)。長崎3区と東京15区で候補者擁立を見送った自民党が、唯一、擁立したのが島根1区。与野党一騎打ちの構図で「天王山」に位置付けられている。ラストサン...
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反省ゼロの自民に公明幹事長も異例の苦言 「政治資金規正法改正案なし」「派閥存続」でよぎる30年前の悪夢
さすがに腹に据えかねたのだろう。 自民党派閥の政治資金パーティーの裏金事件を巡り、同党と政治資金規正法改正の与党案協議に入った公明党の石井啓一幹事長(66)が19日の会見で、「問題の当事者は自民だから、自民案をまとめる努力も...
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岸田自民「政治とカネ」改革はヤル気ゼロ! 政活費の見直しは先送りと朝日新聞が連日報道
「火の玉になる」「先頭に立って信頼回復に努める」――この言葉は一体何だったのか。 自民党派閥の政治資金パーティーの裏金事件を巡り、党総裁の岸田文雄首相(66)は国会や会見で度々、こう声を張り上げていたが、案の定、「カラ手形」だ...
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不公平にも程がある! 75歳以上「月750円」負担の非情、問題だらけの子育て支援金
老人をムチ打つ制度だ。こども家庭庁が16日、少子化対策の財源として公的医療保険料に上乗せして徴収する支援金について、75歳以上が加入する後期高齢者医療制度の年収別負担額の試算を公表。徴収を始める2026年度から段階的に上がり、28年...
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岸田首相「2つの約束」の無意味さ…実現できないことを約束することは相手を騙すこと
今年の3月28日、岸田総理大臣は記者会見を開いた。外国人記者の私も抽選で当選して総理官邸の記者会見場に行った。自分が選んだ席に自由に座れないので、司会者からほぼ一番遠い席に座らせられた。この席だと質問できる可能性はほぼゼロだと思った...
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子ども・子育て支援法可決で負担増確実 散々繰り返した岸田首相「実質的な負担にはつながらない」の大嘘
《この先、一体いくらになるのか》《100年安心と言っていた年金制度が20年で破綻したことを考えると、これもどうなるか分からない》……。SNS上で疑心暗鬼の声が広がっているのが、18日、衆院特別委員会で可決した「子ども・子育て支援法」な...
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止まらない円安インフレと武器調達コスト拡大の悪循環
岸田首相は実態解明をしないまま、裏金議員の“処分”を実行し、自らはおとがめなしである。客観的基準がない内輪の大甘処分をやりながら「国民に判断してもらう」とのたまった。支持率10%台なのに解散をチラつかせ、脅しをかけている。 ...
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イランのイスラエル報復に「強い非難」…岸田政権の露骨な“名誉白人”外交ここに極まれり
緊迫する中東情勢をめぐり、岸田外交のグロテスクな一面が浮き彫りになっている。 国連安全保障理事会はきのう(15日=日本時間)、イランによるイスラエルへの報復攻撃に関する緊急会合を開催。グテレス事務総長は「われわれは平和のため...
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岸田政権キモいり「子育て支援制度」財源めぐる大ウソ…金持ちを優遇、自営業者には重い負担
岸田政権肝いりの「子ども・子育て支援制度」の財源をめぐるインチキが次々に露呈している。医療保険料と合わせて徴収する金額について、サラリーマンらに続き、自営業者などの試算額を公表。2月に岸田首相が「粗い試算で拠出額は加入者1人当たり月...
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よくも意気揚々と帰国できたものだ 岸田国賓待遇訪米とてつもない代償
世界はいま、第5次中東戦争危機にさらされている。シリアの首都、ダマスカスにあるイラン大使館周辺がミサイル攻撃され、7人が死亡した一件は、イスラエルの仕業とみたイランが報復を宣言。イランの革命防衛隊は13日(現地時間)にイスラエルの特...
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小池“女帝”も絶体絶命だろう この際、政界から悪人の一掃が必要
これは衝撃的だ。小池都知事の「学歴詐称疑惑」が再燃している。 震源地は「文芸春秋」(10日発売)に掲載された手記「小池百合子都知事 元側近の爆弾告発『私は学歴詐称工作に加担してしまった』」だ。 告発したのは、環境省の...
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永田町にまた吹き始めた「6月解散風」の舞台裏…内閣支持率最低更新なのにナゼ?
国賓訪米の手厚いもてなしに浮かれる岸田首相だが、内閣支持率はまた下落した。時事通信が5~8日に実施した世論調査で前月比1.4ポイント減の16.6%となり、政権発足以来最低を更新したのだ。自民党の支持率も前月比2.4ポイント減の15....
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米国に差し出す自衛隊 国民には詐欺のような負担増と地獄の円安
裏金首相がいい気なものだ。訪米中の岸田首相は浮かれっぱなし。現地時間10日夜にはホワイトハウスで公式晩餐会が開かれ、岸田のウキウキ気分も最高潮に。やれ、英語でジョーク連発とか、バイデン大統領夫妻に何を贈ったとか、誰それがゲストに招か...
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岸田訪米も売り材料に…円安“防衛ライン”1ドル152円あっさり突破、空前の「売国」に投機筋ウハウハ
日本売りが一段と深まっている。円が売りに売られ、市場が「防衛ライン」とにらんだ1ドル=152円の節目をスルッと突破。34年ぶりの安値となる160円台は目前だ。売り材料は、岸田首相が浮かれまくっている国賓訪米だから目も当てられない。「...
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台湾と能登の差は歴然 岸田首相よ、武器よりも命を守る防災だろう
米国にすり寄るだけの「朝貢外交」に、随分とご満悦のようだ。 岸田首相は米国時間の9日(日本時間10日)に、バイデン大統領との非公式夕食会に臨み、シーフードレストランで食事を共にした。 よほどうれしかったのか、岸田はX...
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岸田訪米は不可解の連続…国賓待遇なのにナゾ扱い、贈り物や夕食会にもミスチョイス感満載
米国における「キシダフミオ」は一体何者なのか──。落ち目の岸田首相が政権浮揚をかける国賓訪米でナゾの扱いを受けている。恒例のプレゼント交換では、岸田首相の趣味とかけ離れた贈り物をバイデン大統領から渡され、厚遇演出の場である公式夕食会...
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岸田首相が痛恨ミス! 日米首脳会見で「同盟国である中国」と言い間違え、国賓待遇で大ポカしちゃった
「同盟国である中国と、失礼……」。 国賓待遇で訪米中の岸田文雄首相(66)が“やらかし”てしまった。 岸田首相は10日午前(日本時間同日深夜)、バイデン大統領(81)とホワイトハウスで会談後、記者会見を行い、「グローバ...
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小池都知事「学歴詐称疑惑」再燃 衆院東京15区補選“アウト”…「女帝」頼みの岸田首相も打つ手なし
くすぶり続ける小池百合子都知事の学歴詐称疑惑に新たな展開だ。10日発売の月刊誌「文藝春秋」が「『私は学歴詐称工作に加担してしまった』 小池百合子都知事 元側近の爆弾告発」と題した記事を掲載。エジプトを代表する名門「カイロ大学」卒業に...
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馬鹿なのか利口なのか…岸田首相の明暗を分ける衆院3補選の行方
岸田文雄首相は「バカなのか利口なのか」が近頃の永田町内の話題である。この言い方は乱暴すぎるので、もう少し丁寧に言うと、これだけ支持率が下落し、いつ内閣が倒れてもおかしくない状況だというのに、あのように平気な顔をしているのは、あまりに...
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自分は処分もせずにいい気なものだ 嵐のごとく吹き荒れる岸田訪米花道論
2015年の安倍元首相以来、9年ぶりに米国を国賓待遇で公式訪問した岸田首相が8日午後(日本時間9日午前)、政府専用機で米首都ワシントン郊外のアンドルーズ空軍基地に到着。10日、バイデン米大統領との日米首脳会談を行うほか、11日には米...
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前明石市長・泉房穂氏《「日本の国民」をもっと大切にして》の訴えは岸田首相に届くのか
《訪米中の岸田総理に言いたい。『アメリカ』の言いなりではなく、「日本の国民」をもっと大切にしていただきたい。「アメリカ」のご機嫌取りのために、「日本の国民」にこれ以上の負担を押しつけるのはやめていただきたい。“アメリカの大使”ではなく...
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「フザケルナ!」萩生田光一氏が自民安倍派で総スカン 裏金処分でのズルい立ち回りはもう限界
先週決定した派閥パーティー裏金事件をめぐる自民党の処分。7人の幹部間に“格差”がついた安倍派内で、萩生田前政調会長が総スカンだという。 処分は、キックバックの復活謀議に参加していた塩谷元文科相と世耕前参院幹事長が「離党勧告」...
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「岸田降ろし?」「党内分裂?」 泥船が沈むのをただ待っている自民党
自民党の裏金事件をめぐる党内処分で、岸田首相はますます男を下げた。全方位に禍根を残している。岸田派の元会計責任者も政治資金規正法違反の虚偽記載で有罪が確定したのに、会長の自分はおとがめナシ。立件を免れた現職では最多の3526万円の裏...
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岸田自民「車座対話」は身内のみのアリバイ集会 茂木幹事長“口だけ謝罪”威圧感に参加者委縮
裏金事件をきっかけに、岸田首相が始めた車座対話集会。もともとは、地方の首長が住民参加者とひざ詰めで意見交換するものだが、岸田首相は不人気回復策としての地方行脚を考えた。 しかし実態は身内を集めてのアリバイ集会。6日の熊本市の...