供給タイトな状況が続くパワー半導体は日系メーカーが踏ん張っている
半導体需要は用途、製品によって二極化の様相が強まっている。すなわち、パソコン、スマホ向けが低迷(価格は値崩れの兆し)している半面、車載・産業分野の需要は好調である。
特に、パワー半導体は供給タイトの状況が続いている。パワー半導体は交流を直流に変換したり、電圧を下げるなど…
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