<第25回>宜野湾市長選 基地反対派の新人が善戦する沖縄のゼネコン事情
米軍普天間基地の県内移設容認派と反対派がぶつかり合う1月24日の宜野湾市長選。現職の佐喜真眞淳市長に対し、新人の志村恵一郎がいい勝負をしている要因は、基地にノーを突きつけている県の民意が反映されている半面、沖縄独自のゼネコン選挙という側面もある。
そこは元沖縄県土木建築…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り923文字/全文1,063文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】