<第24回>沖縄・宜野湾市長選まで軽減税率で「自公」取引
波乱含みとなった選挙情勢

古代ローマの詩人デキムス・ユニウス・ユウェナリスは、権力者の統治手法について、「パン(食料)とサーカス(娯楽)」と皮肉ったが、目下、政府・自民党の繰り出す沖縄政策がまさにそれだ。辺野古周辺地域に対する補助金の交付に加え、来る1月24日に投開票される宜野湾市長選に向けたディズニー…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り854文字/全文995文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】