著者のコラム一覧
選挙ウォッチャーちだい選挙ウォッチャー

全国の選挙現場を取材、「note」などで報道。「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」を上梓。N国党から名誉毀損で提訴されたが、2024年11月に1審勝訴。

N国党党首・立花孝志の保身と押し付け…反発した者には常軌を逸する卑劣攻撃

公開日: 更新日:

 言葉は人を殺す──。

 我々が常々肝に銘じておかなければならないことだ。

 参院で2議席を有する政治団体「NHKから国民を守る党」(N国党)の党首・立花孝志は、昨年の兵庫県知事選で大量のデマを流し、知事の斎藤元彦らを県の百条委員会で追及する県議たちを犯罪者扱いしている。

 標的となった元県議の竹内英明は命を絶った。生前、同僚議員らに「立花が怖い」と漏らしていたという。

 ──立花が怖い。

 その感覚は十分すぎるほど理解できる。

 立花やN国信者らがこれまでにやってきたことを振り返れば、恐怖心を感じない方が不思議なくらいだ。

 N国党の前身が2022年に参院議員に押し上げたガーシーこと東谷義和が、一度も国会に登院せずに除名された際、立花は批判の矛先が自分に向くことを恐れ、アイドルと政治家の融合を掲げた政治団体「政治家女子48党」に参加していた大津綾香を党首とし、党名も変更すると発表した。

■関連キーワード

最新の政治・社会記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 政治のアクセスランキング

  1. 1

    高市首相、病気を理由に辞任? 囁かれるショートリリーフは麻生指名で「茂木敏充」か

  2. 2

    案の定ナフサは不足…それでも楽観論ふりまく赤沢経産相がついに「報道介入」の異常事態

  3. 3

    「中傷動画」疑惑で高市首相またブチ切れ答弁連発し逃げ切り画策も…露呈した重大な“落とし穴”

  4. 4

    比大統領との国賓晩餐会で高市首相“謎テンション”…またまた動画で恥さらし批判殺到→大炎上!

  5. 5

    【スクープ第5弾!】北海道自民12陣営にも衆院選での違法「広告動画」疑惑が発覚

  1. 6

    イスラエルのネタニヤフ首相を罵倒!トランプ大統領ヤケクソ大暴れでどうなる?米イラン交渉の行方

  2. 7

    高市首相ハレンチ答弁の醜悪! 中傷動画疑惑めぐる「秘書音声」追及に「文春の有料会員イヤ」と屁理屈

  3. 8

    中道に「新・新党」構想浮上も…政界プチ再編は左派切りか、空中分解か?

  4. 9

    日刊ゲンダイのSNSやYouTubeに“タレコミ”多数で自民議員は戦々恐々…衆院選「違法広告動画」疑惑は拡大必至

  5. 10

    浮かび上がる「組織ぐるみ」の構図…違法疑惑「有料広告動画」めぐる自民党・北海道連&宮城県連の“不自然な回答書”

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐野勇斗は書道六段で英語も堪能 愛知県立岡崎西高校から明治学院大英文学科へ

  2. 2

    これが日本の「中流」サラリーマン転落の軌跡 年金の「繰り上げ受給」を選ぶのは、お金と仕事がない人

  3. 3

    巨人・橋上秀樹監督代行とは何者か…原辰徳氏には干され、阿部監督が心酔した“野村ID野球”の継承者

  4. 4

    嵐活動終了で松本潤との「結婚待望論」再燃も…キッパリ否定の井上真央が送る“幸せシングルライフ”と結婚観

  5. 5

    6月7日に「笑点が重大発表」座布団運び山田隆夫は本当に勇退するのか? 「くん」が「さん」に変わった哀愁

  1. 6

    巨人橋上監督代行が坂本勇人に肩入れする事情…出場メンバーとオーダーに“唯一”口を出した

  2. 7

    見上愛は桐朋女子中高から日芸演劇学科に進んで演出家を志す 大学同級生・河合優実との本当の関係

  3. 8

    「中傷動画」疑惑で高市首相またブチ切れ答弁連発し逃げ切り画策も…露呈した重大な“落とし穴”

  4. 9

    大谷翔平が負傷して出血…ドジャース指揮官は軽症強調もサイ・ヤング賞に悪影響を及ぼす懸念

  5. 10

    「笑点」新メンバー春風亭一之輔に“新司会就任”密約説…注目は木久扇、好楽、小遊三の進退