そろって予選落ち…宮里兄弟はホストプロの責任果たせず
今週の女子プロは、米ツアーと国内ツアーとの共催大会(TOTOジャパンクラシック=茨城・太平洋C美野里C)で、5年ぶりに宮里藍(31)が参戦。PGMが契約した初の男子プロである優作は、「注目が女子ツアーに行かないよう、兄(聖志)と一緒に大会を盛り上げていきます」と語っていたが、スポンサーに顔向けできない結果となった。
一方、妹の藍は初日、首位に8打差の2オーバー、57位。こちらも大きく出遅れ、ファンの期待を裏切りつつある。