元王者も酷評 井岡一翔は“しょっぱい試合”が止まらない
「打ち合いを避け、相手が出てきたら後ろに引くのが井岡のスタイル。どうせ判定勝ちなのは明白でしたからね。ミニマム級の頃はリスクを承知でカウンターを仕掛ける勇気もあったのに……」
井岡陣営は「スーパーフライ級で4階級制覇」も視野に入れているというが、それも現WBO王者の井上が18年からバンタム級に移るのを見越してのことだろう。
つまらない試合しかできないボクサーが「オレは王者だ」と胸を張れば張るほど、ファンはしらけるばかりだ。