ソフトB新加入ウォーカーがドレッドから一変「丸刈り」に!大変身に小久保監督ニンマリ?
驚きのビフォーアフターだ。
巨人からソフトバンクにトレードとなったアダム・ウォーカー(32)が10日、自身のインスタグラムを更新。自慢のドレッドヘアをバッサリ切り、床屋で丸刈りになる写真をアップした。
「新しい僕を。よろしく!」とのコメントが添えられており、「#MakeAChange2024」のハッシュタグも。コメントでは驚きの声と共に、「似合ってます」「ボウズもかっこいい!!」など賞賛の声も上がっている。
これに喜んでいるのがソフトバンクの小久保裕紀監督(52)ではないか。直々に「切れ」と言ったわけではないが、常々「美意識」や「ホークスの伝統」を重視している指揮官だからだ。
小久保監督は日刊ゲンダイのインタビューで、「近年は移籍が活発化している。他球団からスーパースターが入ってきた時、チームカラーがそっちに変わってしまうこともある。それは僕も巨人で経験した」と話していた。
ウォーカーはいわゆるスーパースターではないし、小久保監督は巨人に猛練習の伝統を根付かせるなど、良い意味で移籍先を変えた側だ。それでも服装や髪型などは影響を受けやすい。西武では後ろ髪をボウボウに伸ばす「チームロン毛」なるものがあり、ファンの間でも「髪型は自由」「汚いから切れ」と賛否両論だ。
一方のソフトバンクは、主力の柳田がオフにロン毛をバッサリやり、そしてこの日のウォーカーである。
小久保監督が一軍の指揮官に就任したのは今オフ。早くもその影響が出ている。