原英莉花
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原英莉花が大躍進!メジャー2勝に導いたジャンボ尾崎の教え
21歳の原英莉花が「日本女子オープン」に続いて「ツアー選手権リコー杯」と国内メジャー連勝を果たしました。5年シードを手にして、これからさらに大きく飛躍していくはずです。 もちろん、原を指導するジャンボさん(尾崎将司プロ)の存...
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原英莉花にも“甘い蜜”が…プラチナ世代をスポイルするTV局
【JLPGAツアー選手権リコーカップ】最終日 女子ツアー年内最終戦は、初日から首位キープの原英莉花(21)が3バーディー、3ボギーの72で回り、大会史上最年少の完全優勝(通算3勝目)。10月の日本女子オープンに続き、国内メジャ...
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2日目は最終組“原vs渋野”2サムも…黄金世代2人の不安材料
【JLPGAツアー選手権リコーカップ】第1日 初日は日本女子オープンに勝った原英莉花(21)が5アンダー単独首位に立ち、1打差2位に渋野日向子(22)。史上3人目の3週連続優勝を狙う古江彩佳(20)は1アンダーで回り、西村優菜...
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原英莉花のインパクトは気持ちいい タメを一気に開放する
日本女子オープンでただ一人、4日間すべてアンダーパーのスコアを並べて優勝した原英莉花プロのプレーは見事でした。 手足が長く、その利点を利用した大きなスイングアークから繰り出されるドライバーショットは260ヤードと女子プロのな...
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原英莉花のメジャー制覇で大人気 優しく飛ばせるアイアン
ミズノが10月9日に新発売した「JPX921 HOT METALアイアン」が、メーカーが想定した以上に売れているという。 「契約を結ぶ原英莉花プロが、このアイアンを実戦投入したのが販売前週の日本女子オープンでした。“185ヤー...
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コロナでプラン狂う…渋野に「米国ヘ行くべきだった」の声
【TOTOジャパンクラシック】第1日 通常は全米女子プロゴルフ協会の公式戦も兼ねる今大会。今年はコロナの影響で国内単独開催となった。米国参戦を目指す渋野日向子(21)にとっては不運といえるが、自業自得だ。 【写真】この記...
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ツアー初優勝の原英莉花“大事なもの”に気づき迷いが消えた
原英莉花が「日本女子オープン」に勝ち、初めて日本タイトルを手にしました。大会は1963年から半世紀以上も続く歴史があり、ベテランの上田桃子や鈴木愛ですらまだ勝つことができず、プロにとって喉から手が出るほど欲しいタイトルのひとつです。...
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ショットを改善 全米女子プロの渋野日向子は期待できる
先週の「日本女子オープン」は、いま勢いのある黄金世代の原英莉花と小祝さくらの2人がマッチプレーの様相でぶつかり合い、最後まで大会を盛り上げました。 3日目に単独首位に立った原が逃げ切り、初めて日本タイトルを獲得。緊張感の中で...
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原英莉花メジャーVで女軍団3勝 ジャンボ尾崎ユニーク指導
【日本女子オープン】最終日 12アンダー首位発進の原英莉花(21)が、スコアを4つ伸ばして公式戦初優勝。昨年6月のリゾートトラストレディス以来のツアー2勝目を挙げた。 2位から4打差を追った同組の小祝さくら(22)も6...
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原英莉花が腹痛でギリギリセーフ…「食中毒かと思った」
【日本女子オープン】第2日 原英莉花(21)は大会初日、スタート直前に腹痛でトイレに駆け込み、時間ギリギリで間に合った。それでもスコアは4アンダー・3位タイ。この日は4バーディー、2ボギーの70で回り、通算6アンダーは首位の小...
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日本女子OPはバーディー合戦に…「権威落とす設定」に苦言
【日本女子オープン】第1日 8時3分イン発進の原英莉花(21)が、いつまでたっても10番ホールに現れず、同伴プレーヤーが「どうしたんだろう?」とそわそわし始めたスタート1分前。クラブハウスから原がすっ飛んできて、スタート時間に...
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原英莉花は黒系ウエアで登場 コースで美脚がひと際映える
【日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯】第2日 5位発進からスコアを3つ落として、通算1アンダー34位タイに後退した原英莉花(21)。 「ボギーは全部3パットじゃないかっていう感じ。タッチが合わなくて、イメージもわか...
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原英莉花まだ21歳ですでに醸す“貫禄” 首位と2打差の好発進
【日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯】第1日 世代交代が猛スピードで進む女子プロゴルフ界では今、「さくら」といえば先ごろ妊娠を発表した横峯(34)ではなく先週勝った小祝(22)。そして「原」と言えば、江里菜(32)ではな...
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安田祐香の高い身体能力 ブレないスイングはミート率抜群
昨年は渋野日向子プロが全英女子オープンで優勝するなど、黄金世代の活躍で盛り上がりました。黄金世代とは1998年4月から99年3月生まれの選手で、畑岡奈紗プロ、勝みなみプロ、原英莉花プロ、河本結プロたちです。 今年はその下の世...
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19歳笹生優花がデビュー2戦目でV ジャンボ門下生なぜ強い
【NEC軽井沢72ゴルフ】最終日 本人の努力もさることながら、「コーチ」の指導が大きいともっぱらだ。 プロ1年目の笹生優花(19)が、ツアーデビュー2戦目にして通算16アンダーで初優勝。最終日は1イーグル、7バーディー...
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チャリティーゴルフで社会貢献 人気絶頂女子プロの“本音”
やる気がないのか、それとも知恵がないのか。 女子ゴルフのニトリレディス(8月27日開幕=小樽CC)の主催者と日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は3日、無観客での開催決定を発表した。今大会に限り、賞金総額1億円が2億円(優勝...
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withコロナ時代の大会開催 業界一丸となって多くの知恵を
27日は、朝霧CC(静岡)で行われる「ISPS HANDAコロナに喝!! シニアトーナメント」(7月30、31日)のマンデー予選会に挑戦しました。 60人が出場して本戦出場枠は6人です。スコアは3バーディー、2ボギーの71(...
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“飛ばし屋”田中瑞希のパワー源は上半身と下半身の捻転差
「アース・モンダミンカップ」の2日目、3日目と首位をキープし、試合を大いに盛り上げた田中瑞希のプレーをネット中継の解説ブースからじっくり見ました。1998年生まれで、ツアーで活躍する黄金世代の一人です。 同世代では原英莉花(1...
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無観客に主役シブ子欠場も“プラチナ世代”安田祐香に期待大
主役不在とは言わせない。 女子ゴルフの国内ツアーNEC軽井沢72ゴルフ(8月14~16日、長野・軽井沢72北)の主催者と日本女子プロゴルフ協会は14日、今年の大会を無観客で開催すると発表した。 6月29日に閉幕したア...
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松山英樹 今季初V逃すも…調整能力高く心配する必要なし
渋野日向子、原英莉花、河本結ら女子ツアー黄金世代の6選手が出場したWOWOWスペシャルマッチ(無料放送)が7月上旬に生中継され、ゴルフ関係者の間で「よくあれだけのメンバーがそろったね」と話題になっています。 渋野たちが中心に...
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原英莉花は師匠の指導を受けツアー2勝目に向けて準備万端
女子ツアーは開幕戦、2戦目とも中止になりましたが、一刻も早い新型コロナウイルス感染の終息を望むばかりです。ツアー再開後は女子プロに華やかに戦ってもらいたい。 そして今シーズンも注目を集める黄金世代の一人であり、昨年5月の「リ...
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シブコ効果狙うも…女子プロ飛躍の裏でスポンサー嘆き節
昨年の全英女子オープンで日本人選手42年ぶりのメジャー優勝を遂げた渋野日向子(21)や、美人プロの原英莉花(20)、新垣比菜(21)ら黄金世代の活躍で、3月5日開幕のダイキンオーキッドレディス(沖縄)からスタートする女子ツアー人気は...
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河本結は持ち前の負けん気でタフな米ツアー参戦も大丈夫
河本結が今月12日に渡米して、米女子ツアーに本格参戦します。昨年1勝を挙げて賞金ランク6位と大活躍した黄金世代のひとりです。 プロテストに合格した2018年はステップアップツアー4勝をマークして同ツアー賞金ランク1位になり、...
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渋野&英莉花「原ちゃんペッ」はジャンボへのオマージュ?
18日に都内ホテルで行われたLPGAアワードのフォトセッションで見せた渋野日向子(21)と原英莉花(20)のおちゃめなワンシーンだ。 そういえば原の師匠、尾崎将司は1996年日本プロでバラエティー番組の罰ゲームとして試合中に...
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初代女王から隔世の感 女子プロに20代1億円プレイヤー続々
【デサントレディース東海クラシック】 10月から消費税が10%にアップし、小遣い事情がさらに厳しくなるサラリーマンには何ともうらやましい話だ。 今大会は生涯獲得1億円に到達しそうな20代プロが5人もいる。 三ケ...
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若手の週替わりV喜べず 壁になる“ツアー女王”不在の深刻度
【センチュリー21レディス】最終日 女子ツアーは毎週のように黄金世代(1998年4月~99年3月生まれ)が活躍して、今季21試合が終わって7勝(勝みなみ2勝、渋野日向子2勝、河本結、原英莉花、小祝さくら)と勢いがある。 ...
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原英莉花が単独首位の好発進 今季2勝目のカギを握るは雨風
【センチュリー21女子ゴルフ】 「雨は降っても中止にはならないと思っているのですが……」 初日を終えて大会関係者が心配しているのが週末の天候だ。予報では台風6号の影響で土曜日から雨が降りだし、日曜日は関東地方でも雨量が2...
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勢いづく“黄金世代” 8人目小祝さくら初Vで次の優勝は誰に
【サマンサタバサレディース】 「同世代がツアーで勝つことには違和感がない。勝ってもおかしくない技術、強さを持っている。今日はミスも少なく、思い通りのプレーができた」 2打差2位発進の小祝さくら(21)が、7バーディー、ノ...
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“飛ばし屋”原英莉花 2位惜敗で見えたショートゲームの課題
【アース・モンダミンカップ】最終日 初日から首位キープの申ジエ(31)がパープレーで逃げ切り、今季3勝目(ツアー通算22勝目)を完全優勝で遂げた。 女子ツアーの最高額賞金3600万円を加算して、賞金レースでも2位鈴木愛...
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PO制し初V 原英莉花シビレる局面で“ジャンボの教え”生きた
【リゾートトラストレディス】最終日 サンデーバックナインはともに日本ツアー未勝利の原英莉花(20)とペ・ソンウ(25=韓国)とのマッチプレーの様相になった。14番から4連続バーディーを奪った原には勢いがあり、ペを1打リードして...