ダウンタウン
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衰えぬダウンタウン人気 松本人志が語った「実は頂点から始まってる」の説得力
今年でコンビ結成40周年を迎えたダウンタウン。4月には吉本興業創業110周年特別公演「伝説の一日」でトリを務め、8月には「ダウンタウンvsZ世代」(日本テレビ系)、10月には「お笑いの日2022」(TBS系)といった特番でMCを担当...
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テレビ視聴率急降下のなか“昭和もの”バラエティーが好調…Z世代タレントには逆に新鮮?
このところの視聴率の急降下は驚くばかり。週間ランキングを見ても辛うじて2ケタ台がチラホラ。時代はタイムシフト視聴が主流とはいえあまりに低くて愕然とする。 数字だけではない。つい先日タクシーに乗ったのだが、ドライバーはコロナ以...
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僕らの漫才は完璧 松本人志が述懐する「やすきよに勝った」一生忘れられない日
「大崎(洋)会長なんて(島田)紳助とダウンタウンばっかり推しよったからな、あの時」(明石家さんま/フジテレビ「さんまのお笑い向上委員会」4月23日放送) マセキ芸能社が「完全にモグライダーに力を入れよう」と変化したと不満を漏ら...
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ダウンタウン結成40年の“凸凹道” 31年ぶりに漫才披露でレジェンドの風格
吉本興業の創業110周年特別公演「伝説の一日」が2、3日に大阪・なんばグランド花月(NGK)で行われ、2日目のラストに登場したダウンタウン(松本人志=58・浜田雅功=58)が漫才を披露して話題だ。 打ち合わせなしでセンターマ...
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「水ダウ」で話題のくすぶり芸人「エルシャラカーニ」なぜか売れない不思議
「水曜日のダウンタウン」(TBS系=23日)で、「芸人なら誰しも自分なりの浅草キッドある説」として、売れない芸人がその悲哀を、ビートたけしが下積み時代を歌った「浅草キッド」の替え歌で歌うという企画が放送された。 エルシャラカー...
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安田大サーカス・クロちゃん 水ダウで“ジワる”理由はドキュメントだから?
安田大サーカスのクロちゃん(45)の活躍が〈ジワる〉と話題だ。 1月19日に放送された“水ダウ”こと「水曜日のダウンタウン」(TBS系)では、留守の間に小柄な芸能人10人が何時間隠れられるかを競う「クロちゃん宅に潜伏中」を放...
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NHK紅白裏“視聴率対決”の明と暗 テレ東「孤独のグルメ」大躍進が納得できるワケ
大みそかの夜に放送された紅白歌合戦の裏番組の視聴率が出揃い、テレビ東京の「孤独のグルメ」が大健闘していたことが分かった。 やはり「紅白歌合戦」(第2部21時~23時45分)は強い。“番組史上ワースト”とはいうものの、平均世帯...
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「ザワつく!」3人が裏紅白のトップに? ダウンタウンも“笑えない”大みそか
19日に出場歌手が発表された、大みそかの第72回NHK紅白歌合戦。昨年は活動休止前のラストステージだった嵐が話題を独占したが、今年は匹敵するアーティストがいない。ジャニーズ枠は前年より減少して「5」。SNS発のアーティストの投入、演...
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中川家兄・剛が開催を熱望! 結成30年以上のコンビ限定の「M-1」待望論
「キングオブコント」(10月2日放送)や、「M-1グランプリ」(12月19日決勝戦開催予定)など、秋から冬にかけては、お笑いの賞レースの季節だが、お笑いコンビ「中川家」が、ラジオ番組で「芸歴30年以上のM-1グランプリ」を熱望し、お笑...
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おぼんこぼんはTBS“水ダウ”で和解したが…漫才コンビ「仲がいい・悪い」の境界線
「水曜日のダウンタウン」(TBS系=6日)で、不仲の漫才コンビ「おぼん・こぼん」の仲直りドキュメント「おぼん・こぼんTHE FINAL」が放送され、紆余曲折の末、コンビ解散は回避された。 2週にわたって放送された同企画は大反響...
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松本人志“幕引き”願望はホンモノ? 大みそか「ガキ使」特番休止で現実味を帯びてきた
「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」(日本テレビ系)の大みそか特番「絶対に笑ってはいけない」シリーズが休止されることが20日、明らかになった。2006年から15年間にわたって、「NHK紅白歌合戦」に対抗する年越し特番として定着。...
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「ガキ使 笑ってはいけないシリーズ」休止のウラ事情 12.31夜の民放視聴率11年連続1位なのに…
NHK紅白歌合戦の裏番組として大晦日恒例の「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!絶対に笑ってはいけないシリーズ」(日本テレビ系)が休止すると報じられた。今年は代わりに6時間生放送のお笑い特番「絶対笑って年越したい!笑う大晦日」(仮...
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松本人志と太田光が7年ぶりTV共演で話題 “犬猿の仲”伝説を生んだ「揶揄と土下座」騒動
「めちゃくちゃ面白かった」「次はガッツリとトークが見たい」――。 テレビ離れが続く中、珍しく民放の話題で盛り上がっている。「共演NG」「犬猿の仲」などとウワサされたダウンタウン松本人志(57)と爆笑問題太田光(56)がフジの特...
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ダウンタウン浜田雅功がアラ還にして成功した"可愛い戦略"
ダウンタウンの浜田雅功(57)が"愛され芸人"にカテゴライズされている。理由のひとつに、若手のジャニーズタレントが挙げられる。 16日に、ソロでMCを務めるバラエティー番組「オオカミ少年」(TBS系)がスタート。同番組は深夜...
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M-1王者マヂカルラブリーは漫才か否か 止まない白熱論争
「M―1グランプリ2020」の覇者「マヂカルラブリー」(野田クリスタル・34/村上・36)のネタが「漫才だったかどうか」についての議論が盛り上がっている。 「マヂカル」が決勝戦で見せた2本のネタは、野田はほとんどしゃべることなく...
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「いいとも」P死去 佐藤義和さんとタモリのとっておきの話
フジテレビというよりは一時期、日本のバラエティー番組のトップランナーだったテレビマンの訃報が届いた。ビートたけしや明石家さんまが活躍した「オレたちひょうきん族」時代はディレクターとして、タモリの「笑っていいとも!」ではプロデューサー...
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渡部建のアキレス腱は傲慢さ 遅すぎた会見“袋叩き”の行方
公共の多目的トイレなどでの不倫三昧を報じられ、6月から無期限活動自粛中のタレント渡部建(48)が3日夜、都内で記者会見を行うことが所属事務所のプロダクション人力舎から発表された。 渡部は大みそかの日本テレビ系「ダウンタウンの...
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渡部建も出演?「笑ってはいけない」が不倫男の救済番組に
15年目となる今年は、「大貧民Go To ラスベガス24時!」なんだとか。大みそか恒例の日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」の特番「絶対に笑ってはいけない」シリーズ。 「もうマンネリとか言われていますが、NH...
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お笑いの“世代”って何だ? 若手「第7」芸人に「第3」の壁
「第7世代」という言葉を見ない、聞かない日はない。 お笑い第7世代のことで、2018年のM―1グランプリ王者「霜降り明星」を筆頭に、同年のキングオブコント王者「ハナコ」のほか、「ミキ」「宮下草薙」「EXIT」「四千頭身」「ガン...
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ハイヒールの巻「ネタでひとつだけ守ってほしいことが…」
ダウンタウンの同期で、おそらく彼らと対等に話せる唯一の女性コンビ、ハイヒール。「M―1グランプリ」の時期が重なっていれば十分に優勝を狙えたコンビだと思います。 20年以上も前ですが、そんな彼女たちのネタを4年ほど書かせてもら...
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浜ちゃん自宅待機 MCのTBS番組スタッフコロナ感染の疑いで
お笑いコンビ・ダウンタウンの浜田雅功(57)が、新型コロナウイルスに感染した可能性のあるスタッフと接触していたため、大事をとって自宅待機しているという。相方の松本人志(56)が9日、公式ツイッターで明らかにした。 10日のデ...
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元SMAPの3人に吉報 年末年始特番で地上波完全復帰か
2017年9月にジャニーズ事務所から独立後、地上波の番組から遠ざかっていた元SMAPで、「新しい地図」の稲垣吾郎(46)、草彅剛(45)、香取慎吾(42)の3人に吉報が立て続けに飛び込んできた。 3人そろって、大晦日に放送さ...
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初めてのオリジナル作品はダウンタウンのシャワーシーン
野田義治の回想。 「最初にパワースポーツで撮った芸能人イメージビデオは、村西のとっつぁんからのオファーで、“大阪にいまダウンタウンというすごく有名な若手漫才師がいる。これ撮ってきてほしい”って言われたんですよ」 ところ...
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ダウンタウン“死ぬほどの不仲10年”でも解散しなかったワケ
お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(55)が「松本家の休日」(ABCテレビ・13日放送)で、相方の浜田雅功(55)と10年ほど不仲の時期があったと明かした。 この回のゲストはベッキー。「バラエティー番組の本番前に楽屋あいさ...
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悩み続け遠回り 迷い道こそ「森三中・黒沢かずこ」の本道
「お笑いっていうのは、1つじゃないんだっていうことが分かって」(黒沢かずこ/テレビ東京「チマタの噺」4月2日放送) 森三中の黒沢かずこ(40)は、ダウンタウンの松本人志に憧れてお笑いの世界に入ったという。しかし、松本のようには...
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モノ作りには団結が必須 さんまに学ぶ場の空気の和ませ方
どんなビジネスでも、ヒット商品は、良い組織や良い現場から生まれるものだ。 「チコちゃんに叱られる!」のプロデューサー・小松純也(52)にとって、良い現場とはどういうものなのか。 「モノを作る時には、皆が一つの方向を向いて...
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お笑い界はチーム力の吉本vs個人力の東京芸人で乱戦模様
吉本興業が本格的に東京に進出した80年代。東京では漫才人気の立役者、ビートたけしが弟子志望者を集め1983年に「たけし軍団」を設立。リアクション芸でテレビ界に進出して一大ブームをつくった。 「吉本に対してライバル意識もあったで...
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クロちゃん収監…としまえん大混乱もTBSは“してやったり”
悪ノリが真骨頂の番組がまた“やらかし”た。 「水曜日のダウンタウン」(TBS系)の企画で、「安田大サーカス」のクロちゃん(42)が参加する「モンスターハウス」。同企画は恋愛リアリティー番組「テラスハウス」のパロディーで、出演者...
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酒グセも告白…キャラ変で復活の夏菜によぎる朝ドラの悪夢
女優・夏菜(29)が来年1月期の深夜ドラマ「ちょうどいいブスのススメ」(日本テレビ系)に主演する。 夏菜といえば2011年に公開された映画「GANTZ」出演時のセクシー衣装でブレーク。12年にはNHK朝ドラ「純と愛」で清純派...