オネルキ・ガルシア
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甲子園嫌い!虎ガルシア “13試合目の正直”で初勝利の価値
ついに壁を破った。 阪神のガルシア(31)が26日の中日戦に先発し、6回2失点で降板。1点ビハインドだったが、その裏、陽川に逆転3ランが飛び出すとベンチまで大はしゃぎ。この日は阪神打線が爆発し、15日の広島戦以来となる2桁得...
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コロナ特例で外国人5枠採用なら 阪神が巨人より有利の根拠
プロ野球が今季の特別ルールとして、外国人枠の拡大を検討しているという。 新型コロナウイルスに対応するためで、専門家メンバーからは、選手の体力や免疫力の低下を防ぐ「負担軽減ルール」の採用を提言されている。 そこで浮上し...
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伸び悩む4位阪神 周囲も危惧するベンチと選手の危うい関係
試合前から甲子園が沸いた。 23日のDeNA戦で鳥谷敬(38)が「7番・遊撃」で100日ぶりのスタメン復帰を果たせば、両ふくらはぎを痛めて二軍調整を続けていた福留孝介(42)も「5番・左翼」で一軍昇格即先発出場。根強い人気を...
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阪神ガルシア完封で移籍後初勝利 中日“夜逃げ”から1年ぶり
阪神ファンのこれまでのウップンを吹き飛ばす快投ではあった。 26日のDeNA戦に先発したオネルキ・ガルシア(29)が9回4安打無失点。移籍後初勝利を約1年ぶりの完封勝利で飾り、「本当にうれしい」と声を弾ませた。 来日...
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OP戦4連敗…ダメ虎は今季も“モヤシ打線”が最大のネックに
今年もダメ虎一直線か。 3日、阪神はソフトバンクに2―7でボロ負けしオープン戦4連敗。この日はメッセンジャー(37)、ガルシア(29)、西の先発3人(28)が登板したが、メッセは初回に満塁弾を、西も3ランを被弾した。とはいえ...
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なぜ阪神入り? ガルシアの中日“蹴飛ばし”には2つの狙いが
なぜ阪神移籍なのか。中日との交渉が決裂し、阪神入りしたガルシアだ。 来日1年目の今季、13勝9敗、防御率2.99をマーク。中日残留が濃厚といわれていたが、中日がガルシア側から契約条件の上方修正を要求され、交渉は決裂したという...
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中日から強奪は“吉”か 虎入り確実ガルシアに3つの懸念材料
事実上の強奪といっていい。 阪神が元中日の助っ人左腕のオネルキ・ガルシア(29)を獲得することが確実になった。条件は大筋で合意しており、中日が残留交渉で提示していた2年4億円を上回る複数年契約を提示しているとみられる。 ...
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13勝左腕ガルシアと破談…怒り心頭の中日が疑う“巨人の影”
阪神が中日を自由契約となった左腕投手、オネルキ・ガルシア(29)の獲得に名乗りを上げた。 キューバ出身のガルシアは米国経由で来日した1年目の今季、150キロ超の真っすぐを武器にリーグ3位の13勝(9敗、防御率2.99)。一時...