サザンオールスターズ
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サザンは高齢不安? 夏フェス引退も…活動を続けてもらうだけでノーベル賞ものだ
先月25日に46回目のデビュー記念日を迎えたサザンオールスターズ。今年の冬には9年ぶり16枚目のアルバムを発売する予定であることが明らかになっている。 相変わらず精力的な音楽活動だ。9月には、茨城県で開催される野外フェス「ロ...
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桑田佳祐がアラ70で原点回帰…ソロライブでは洋邦同居“雑食性”音楽ワールド炸裂
シンガー・ソングライター桑田佳祐(68)が幼い頃から慣れ親しんだ歌謡曲やシャンソン、JAZZの名曲を歌い上げた、この春のソロライブ。そのステージが13日にNHKで放送されて話題だ。 日本の夏をサザンオールスターズのあまたの名...
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突然消えた“あゆ辞退”の報道…NHK紅白「隠し玉」にサザンと浜崎あゆみが有力視されるワケ
「SMILE-UP.」(旧ジャニーズ事務所)所属タレントの出演が「ゼロ」となった、今年大みそかの「第74回紅白歌合戦」。お茶の間に根付いていたジャニーズが44年ぶりに姿を消すことから、世帯視聴率への影響が囁かれている。ただ、NHKの大...
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サザン桑田佳祐が「明治神宮外苑」の樹木伐採“反対”ソング発表…小池都知事は真っ青
ついに、日本の音楽シーンの先頭に立つアーティストが、東京で進む「樹木伐採」事業に“反対”の声を上げた。 「サザンオールスターズ」が3日、明治神宮外苑の再開発に伴う樹木伐採問題に懸念を表明する新曲「Relay~杜の詩」の歌詞を公...
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サザン桑田佳祐と山下達郎…“夏歌の名手”が新曲のタイミングで露呈した人間性
あまたの夏歌で知られるサザンオールスターズが、新曲「歌えニッポンの空」で海辺の街をイメージさせる切なくも陽気な夏を歌い、話題である。 デビュー45周年を記念した3カ月連続新曲リリースの第2弾。2日に配信となった。第1弾「盆ギ...
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児島美ゆきさん「真夏の果実」は女優として自問自答していた時に出合った
1970年初頭にテレビ東京が放送した「ハレンチ学園」の十兵衛を演じ、若々しい色気で日本中の青少年を悩殺。81年秋から翌年春までフジテレビが放送した「北の国から」では田中邦衛(享年88)演じる黒板五郎と恋仲になるホステス「こごみ」を演...
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ドリフターズの新メンバーに誘われていた意外な人物とは?
その人物はサザンオールスターズの桑田佳祐さんなんです。 デビュー当時のサザンはバラエティー番組でコントやモノマネをやっていました。そこに目を付けたいかりや長介さんが、桑田さんをドリフターズに誘ったそうです。 桑田さん...
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アミューズどうなる?佐藤健、神木隆之介ら一斉退社の波紋
俳優の佐藤健(31)、神木隆之介(27)、ONE OK ROCK(通称ワンオク)が所属事務所のアミューズを3月末で退社することが16日、同社ホームページで明らかになり、波紋が広がっている。 佐藤と神木は以前から事務所に相談し...
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NHK紅白を脅かすネットライブ包囲網…無観客どう見せる?
今年の大晦日、NHK紅白歌合戦の足元を揺さぶるのは、民放の特別ウラ番組ではなく、ネットの同時配信ライブになりそうだ。 まずは、なんてったって「嵐」のラストコンサート。グループとしての最後の活動となる「This is 嵐 LI...
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サザンオールスターズ「年越しライブ」が無観客で復活!
12月31日に「サザンオールスターズほぼほぼ年越しライブ2020『Keep Smilin’~皆さん、お疲れ様でした!! 嵐を呼ぶマンピー!!~』 supported by SOMPOグループ」が開催され「U-NEXT」で配信される(...
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リモート紅白“目玉”の坂本冬美 肉体美は入浴時の筋トレで
大晦日の「NHK紅白歌合戦」の出場歌手が16日に発表された。NiziUやmilet、Snow Manなど初出場に注目が集まっているが、大人が無観客のリモート紅白をしみじみと楽しむとしたら、坂本冬美(53)だろう。曲目と曲順の発表はこ...
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サザン時代の自分は地上2メートル上をフワフワ浮いていた
瞬く間に国民的スーパースターになったサザンオールスターズだが、ロフトでライブをやっていた頃は客は数人しか入らないし、身なりは薄汚いし、売れるとは思わなかった。正直に言って……身近にいたサザンのブレークを見抜けなかったのが悔しい。ギタ...
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サザン桑田の才能を見抜けなかったことに一生悔いが残る
あのサザンオールスターズのメンバーが下北沢ロフトのアルバイトとして働き、単なる店員バンドのひとつとしてシモキタ・ロフトをたまり場にしながら活動していたなんて、今となっては誰も信用しないだろう。 そんなサザンのメンバーたちにビ...
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サザンも山下達郎も参戦 大盛況オンラインライブの銭勘定
夏の風物詩となっていた「フジロック」や「ロック・イン・ジャパン」などの“大型音楽フェス”が新型コロナの影響で今年は軒並み中止となっている。その一方、長引くコロナ禍でミュージシャンの「オンラインライブ」はすっかり定着した感がある。 ...
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時給は350円…下北沢LOFT店員時代のサザンは不人気だった
世界中が新型コロナウイルスに手を焼き、日本も<第2波>とも言える多くの感染者を出す不安定なさなか、日刊ゲンダイの担当者から「ロフトで育ったミュージシャンについて書いてほしい。まずは下北沢ロフト時代のサザンオールスターズをお願いしたい...
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サザンオールスターズ結成42周年 WOWOWで無観客ライブ放送
コロナウイルスの感染拡大で、またぞろ外出に気後れする日々が再来中。そんな時は、インドアライフを充実させるしかない。 去る6月25日、横浜アリーナで行われた人気バンド、サザンオールスターズの結成42周年無観客特別ライブ「Kee...
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下北沢LOFTではサザンのメンバーがアルバイトで働いていた
フォークの西荻窪ロフト(キャパ60人)、ロックの荻窪ロフト(キャパ100人)と2軒のライブ空間だけでは、何となく不満な気持ちがぬぐい切れなかった。勃興してきたロックの波に驚嘆しつつ、背中をグイッと押された感じか……。 全国か...
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「シルク・ドゥ・ソレイユ」破産…エンタメ業界の試行錯誤
カナダに拠点を置く世界的なサーカス劇団「シルク・ドゥ・ソレイユ」が29日、同国の破産法に基づき、会社更生手続きに入ると発表した。 「シルク――」は新型コロナの影響で、3月以降、各地の劇場公演を中止し、約9億ドル(約970億円)...
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アミューズこそ音楽・芸能シーン新ジャンル開発の先駆者
渡辺プロが開拓した芸能ビジネスはホリプロ、サンミュージックと続き、総合芸能プロとしてテレビ界を席巻。すでに活動していた演歌系の事務所、俳優中心の事務所にも刺激を与え芸能界全体はにわかに活気づいていった。 新たに参戦する事務所...
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異例ずくめの紅白やネット中心の芸能報道に見る時代の変化
年末は高橋真麻(37)に小倉優子(35)と例年と変わらない“駆け込み婚”があった。吉田羊(年齢非公表)が大晦日に個人事務所から独立発表もあったが、新たな事務所への移籍など今後は新たな話も飛び交いそうな気配が漂う。 元日は恒例...
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“飛び道具”はもう使えない 新元号の紅白に早くも不安材料
大みそかの第69回NHK紅白歌合戦は、夜9時からの第2部で視聴率が41.5%(関西地区は40.5%。ビデオリサーチ調べ)と2年ぶりに大台を突破した。 サザンオールスターズの35年ぶりのNHKホール登場で、桑田佳祐(62)が熱...
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NHKが嵐に忖度 平成最後の紅白はサザンが“スーパー大トリ”
大トリを超える“スーパー大トリ”とでも言うべきか。大みそかの「第69回NHK紅白歌合戦」の最終歌唱者がロックバンド、サザンオールスターズに決まった。 サザンは、白組の嵐が「大トリ」を務めた後、紅白いずれにも属さない「特別枠」...
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紅白歌合戦のオマケが豪華な女性誌みたいになってきたゾ
あと10日足らずで今年もおしまい。平成最後の年末年始ということでテレビは盛り上がること間違いなし。ところが、当初、発表された「第69回NHK紅白歌合戦」の出場者がパッとせず、目玉も少なく、そそらないなあと思っていたら、その後、小出し...
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NHK紅白なのに“特別枠”ばかり 平成最後はご都合主義の極み
大みそかのNHK紅白歌合戦まで2週間を切った。今年は平成最後ということもあり、それにふさわしい大物歌手の出場が期待されたが、今のところサプライズは、紅白を卒業していた北島三郎(82)とサザンオールスターズの出演くらい。しかも、この2...