小池祐貴
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陸上・小池祐貴「27歳の決断」 ハイレベルの米LA留学でパリ五輪のメダル狙う
「それが最善策ですよ」 ある陸上関係者がこう言うのは、陸上男子短距離の小池祐貴(27=住友電工)の決断だ。 小池は来季から米国を練習拠点とし、元男子100メートル世界記録保持者で2000年シドニー五輪同種目金のモーリス...
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このままでは不破聖衣来は駅伝に「殺される」…ケガ完治せず日本選手権1万m欠場
8日に国立競技場で行われたセイコーゴールデングランプリで、世界陸上(7月・米国)100メートルの切符を狙った東京五輪代表の小池祐貴は10秒22の2位。参加標準記録(10秒05)を突破できなかった。1位は2019年世界陸上金のクリスチ...
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【陸上】男子400mリレー衝撃のバトンミス!不振とメダルの重圧から出た焦り、広がった世界との差
衝撃の結末だった。 男子400メートルリレー決勝が6日の午後10時50分にスタート。日本代表は2016年リオ五輪銀メダルを上回る金を狙ったが、2大会連続3度目のメダル獲得どころか、なんとバトンミスによる途中棄権に終わった。 ...
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【陸上】山県、多田、小池の100m予選敗退は波乱か必然か…アテネ以来の屈辱の結果に
89年ぶり日本人ファイナリストの夢は、あっけなくついえた。 7月31日に行われた陸上男子100メートル予選で、日本勢3人が全員予選落ちとなり、1日の準決勝に進めなかった。 ■日本最速トリオ揃って予選敗退なぜ 9...
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小池祐貴が陸上200mで五輪切符 “3人目”代表入り濃厚100mとどっち走る?
大会最終日の男子200メートル決勝は、五輪参加標準記録(20秒24)を突破している小池祐貴(26)が20秒46で初優勝。同種目での五輪代表を決めた。小池は25日の100メートル(2枠内定)は4位だったが、参加標準記録(10秒05)を...
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東京五輪「男子100m」日本代表に立ちはだかる「9秒8台」のカベ
波乱はなかった。 東京五輪の最終選考会でもある陸上日本選手権の男子100メートルは、山縣亮太(29)、多田修平(25)、桐生祥秀(25)、小池祐貴(26)が順当に決勝へ進出。山縣と同じ準決勝1組に登場したサニブラウン(22)...
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男子100m×4今季ベストの2位で…東京五輪走者選びは大混戦
7月22日のソフトボールで開幕する東京五輪まで、22日でちょうど丸1年。そんなタイミングでロンドンで行われているダイヤモンドリーグ男子400メートルリレーの日本チームが、37秒78のシーズンベストで英国に次ぐ2位だった。 2...