岸田政権
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自民麻生派議員が「岸田退陣論」に言及も世論冷ややか…《今の党執行部全体の責任》のド正論
横浜市議、長野県議に続き、いよいよ近しい国会議員からも三行半を突きつけられたようだ。 派閥の政治資金パーティーを巡る裏金事件を受け、現在、国会で審議中の「政治資金規正法改正案」などに対する岸田文雄首相(66)の取り組みが不十...
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自民党支持率19%…政権政党として初の20%割れ、麻生政権末期超え=朝日新聞調査
腐り切った自民党を支持者も見放す動きが加速している。 朝日新聞が15、16日に実施した世論調査によると、自民党の支持率は前回調査(5月18、19日実施)から5ポイント下落し19%。2001年4月以降、政権政党としての自民の支...
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政治家は裏金「つかみ取り」温存 庶民には猛暑と生活苦
このところ、新聞に書いてあることの意味が分からず、頭が混乱することがある。7日の読売新聞にも、そんな一行があった。 <首相は政治資金規正法改正案を今国会で成立させたうえで、重点政策の「デフレ脱却」を実現するなどして政権浮揚を図...
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東京で連戦連敗、7.7は都知事選に加え都議補選…岸田自民「8戦全敗」に戦々恐々
また裏金自民に鉄槌だ。2日投開票の東京・港区長選で無所属新人の元区議が、自公推薦の現職を僅差で破った。元区議の陣営関係者はこう言う。 「区長選で裏金事件はテーマにならなかったが、現職の陣営は自民区議が応援に入ったことが裏目とな...
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「外交の岸田」は幻に…政権浮揚かけた演出「レーダー照射問題」も玉虫色決着
このところ急速に雪解けに向かっている日韓関係が、何やら前進したようだ。対中包囲網の強化にシャカリキな米国主導で関係改善が図られる中、のどに刺さった小骨のようになっていた「レーダー照射問題」が決着をみた。舞台は恒例のアジア安全保障会議...
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彼らはみんな盗人だぞ 国民は辟易「首相の決断」という三文芝居
自民党の裏金事件に端を発した政治資金規正法改正をめぐる国会審議は、今週がヤマ場だ。先週末の与ゆ党会談で、岸田首相は公明党と日本維新の会の抱き込みに成功。支持母体の創価学会に突き上げられている公明の主張を丸のみし、イイトコ見せて失速に...
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「盗人が法改正」という倒錯 こんな猿芝居を「報じるバカ」と「演じるバカ」
自民党の裏金事件が引き金となった政治資金規正法の改正をめぐる攻防は、急転直下の展開だ。「今国会で改正を確実に実現しなければならない」と力んできた岸田首相が与ゆ党を抱き込んで強行突破し、ザル法の抜け穴を塞がずに押し通しそうな流れになっ...
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マイナ保険証「スマホ搭載」で別の読み取り機導入か…ゴリ押し負担増に医療現場は激怒!
「スマホの保険証でも顔認証はやってもらうことになるだろう」──。この発言に医療現場が激怒だ。河野太郎デジタル大臣が5月31日の会見でiPhoneへのマイナカード機能の搭載に言及。スマホに実装したマイナ保険証の利用について、搭載が予定さ...
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遠くにあった政権交代の足音が、いま急速に近づいている
世の中が変わるときの空気感には、六分の興奮と四分の沈鬱が入り交じっている。1993年、細川連立政権が誕生したとき私は小学5年だった。普段政治の話などしない父親が、「55年体制崩壊」と書かれた北海道新聞の朝刊を握りしめて「日本は変わる...
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救いがたい自民党のカネとモラル 裏金で寄付金控除とは盗人猛々しいにも程がある
どこまで腐り切った連中なのか。自民党の裏金議員が、裏金を使って税の優遇まで受けていたことが分かった。毎日新聞の1面トップ記事を読んだ読者は、怒りに震えたに違いない。「安倍派裏金で税優遇疑い」「稲田氏も税優遇疑い」と、27、28日と2...
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「定額減税」継続に前のめり岸田首相の最側近 「消費減税」には後ろ向き屁理屈コネコネ
「現時点で経済の道行きに変更が生じる事態は想定していない」 6月から始まる定額減税を継続する可能性について、林官房長官は27日の会見で、そう否定した。岸田首相の「最側近」とされる自民党の木原幹事長代理が26日のフジテレビ番組で...
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保守王国でまた無残 やっぱり菅の二の舞か「疫病神首相」になす術なし
与野党対決となった静岡県知事選は大接戦の末、立憲民主、国民民主が推薦した前浜松市長、鈴木康友氏(66)が当選した。自民が推薦した元副知事の大村慎一氏(60)は終盤、追い上げたものの、一歩及ばなかった。 これで決定的になったの...
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定額減税「来年も実施」の口車も効果ナシ “恩着せメガネ”岸田首相の懐刀が言及もどの口が?
国民をナメるにもほどがある。6月に始まる定額減税は1回こっきりなのに、給与明細への明記が義務化されるなど、その恩着せがましさに悪評ふんぷん。すると、岸田首相の最側近が来年も実施する可能性を示唆しだした。定額減税の名目は円安が招くイン...
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高齢者は「65歳以上→70歳以上」へ…政府また詐欺的手法で年金削減へアノ手コノ手着々
毎年6月は政府が「骨太方針」を策定する時期。「骨太」は政権の重要課題や翌年度の予算編成の方向性を示す方針で、首相が議長を務める経済財政諮問会議でまとめることになっている。23日、その諮問会議が開かれたのだが、議論の内容を報じた時事通...
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坂本農水相「弱体化したとは思っていない」大甘認識を平然と答弁…日本の農業への危機感ゼロ
今国会の会期末まで残り1カ月。衆参両院では連日、各委員会で改正(改定)法案などの審議が大詰めを迎えつつあるが、そんな中、野党議員から「大臣更迭に値するのではないか」と怒りの声が上がったのが参院農林水産委員会だ。 同委員会では...
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岸田政権「出産費用の公的保険適用」方針転換も《パクリ》と反応冷ややか…野党が長く主張していた政策
《選挙が近くなるといつも、このパターン》《選挙の争点潰し》《政策パクリ》……SNS上ではこんな投稿が少なくない。 政府が2026年度から、正常分娩での出産費用に公的医療保険を適用し、自己負担を求めない方向で検討に入ったと、21...
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なぜ、この政党だけ「金がかかる」と言い張るのか 世の中から自民党議員の一掃を
自民、立憲民主両党などがそれぞれ提出した政治資金規正法改正案が23日、衆院政治改革特別委員会で実質審議入りした。 自民派閥の政治資金パーティーの裏金事件を踏まえた改正案審議。今国会の会期末が1カ月後に迫る中、岸田首相(自民総...
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実質賃金2年連続マイナス…“恩着せメガネ”岸田首相が必死「減税」アピールも裏目しか出ず
滑稽を通り越して、もはやイタい。6月から始まる定額減税のアピールに必死の岸田首相のことだ。「減税の恩恵を実感していただく」(岸田首相)ため、減税分を給与明細へ明記するよう義務づけたのだが、そうまでして「増税メガネ」の汚名を払拭したい...
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「定額減税」給与明細の記載義務化に輪をかけてボロ…税金ムダ遣いの“過剰支出”1150億円も!
6月に実施されるというのに制度設計がややこしくて、岸田首相自ら「広報で発信を強める」「効果を周知徹底し知ってもらう」とアピールせざるを得なくなっている定額減税。給与明細に減税額の「明記」が義務化されていたことが直前になって“周知”さ...
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「雀の涙」で卑しい魂胆 4万円減税が岸田政権の命取りになるだろう
マトモな神経なら、もう少し隠そうとするが、この人はあからさまだ。岸田首相が卑しい魂胆をムキ出しである。 政府は6月から実施の定額減税について、給与明細に減税額の明記を企業に義務付ける。定額減税は1人当たり所得税3万円、住民税...
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この神経に国民は唖然 裏金集団が「政治活動の自由」を振りかざす笑止
自民党の裏金事件に端を発した政治資金規正法改正案の議論がようやっと本格化だ。22日の衆院政治改革特別委員会で審議入り。俎上に載せているのは自民の単独案、立憲民主党と国民民主党などの共同提出案、日本維新の会の独自案などだ。22日は趣旨...
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セコすぎ「減税明記義務」に国民怒り!《減税が「岸田首相のおかげ」なら増税は「岸田首相のせい」》の痛烈皮肉
怒りの声は拡大するばかり。岸田政権が6月に実施する定額減税を巡り、約5000万人が対象になるとみられるサラリーマンらの給与明細に所得税の減税額を明記するよう企業側に義務付けたことだ。 定額減税は1人当たり所得税3万円、住民税...
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岸田首相また愚策…所得税減税「明記義務化」6.1改正号令に《間に合うはずない》と反発拡大
《ボタン一つで給与明細を変えられると思ってやがる...》《過去に見た事のない愚策》 21日朝、X(旧ツイッター)で《国民実感》《明記義務化》なる“謎”の言葉がトレンド入りした。同日の「読売新聞オンライン」が、「政府は、6月から...
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上川外相は首相候補から脱落…「うまずして何が女性か」発言撤回、静岡県知事選は自民絶望的
やっぱりこれが“自民クオリティー”なのか──。 日曜(26日)が投開票の静岡県知事選をめぐり、自民党が弱り目にたたり目だ。選挙応援に入った地元選出(衆院静岡1区)の上川陽子外相(71)の失言→撤回騒ぎのことである。 ...
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貯蓄ガタ減り…GDP個人消費「4四半期連続マイナス」の衝撃! リーマン・ショック以来15年ぶり
このままでは火をともす爪さえなくなってしまいそうだ。内閣府が16日、今年1~3月期のGDP(速報値)を発表。物価変動の影響を除いた実質で前期比0.5%減、年率換算は2%減だった。マイナス成長は2四半期ぶり。GDPの半分以上のウエート...
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森元首相が月刊文春で漏らした自民党と清和会の正体
自民党の裏金事件が表沙汰になってから5カ月あまり。一連の事件では初の正式裁判が10日、東京地裁で開かれた。初公判に臨んだのは、政治資金規正法違反(虚偽記入)の罪に問われた安倍派(清和会)の事務局長で、会計責任者の松本淳一郎被告(76...
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岸田政権が邁進「認知症いじめ」…超高齢化で患者激増予測なのにマイナ保険証ゴリ押し
衝撃的な数字だ。厚労省が8日、65歳以上に占める認知症関連の患者の将来推計を公表。2040年には、65歳以上のうち7人に1人が認知症になるという。団塊ジュニア世代が65歳以上になる40年は、全人口に占める65歳以上の割合が約35%に...
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実質賃下げに雀の涙の4万円 岸田さん、あなたは国民をバカにしているのか
ついにリーマン超えだ。もう丸2年も物価上昇が賃金の伸びを上回っている。家計はいつまで苦しめられるのか。じわじわとしたダメージの蓄積ほどこたえるものはない。 厚労省が9日公表した3月の毎月勤労統計調査。現金給与総額(名目賃金)...
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伊藤信太郎環境相は“ボンボン”2世議員…六本木の大豪邸、幼稚舎から慶応育ちで「弱者の気持ち」分かるワケなし
裏金事件でボロボロの岸田政権から、新たなトンデモ大臣が飛び出した。 水俣病患者・被害者の団体が今月1日に伊藤信太郎環境相と懇談した際、環境省職員が被害者側の発言中にマイクの音をオフにした問題。伊藤大臣は8日午後、熊本県水俣市...
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自民の「政治資金規正法」改正案はデタラメ、公明は譲歩する気なし…岸田首相が立ち往生の惨め
終盤国会の一大テーマとなってきた政治資金規正法の改正。派閥の裏金づくりの実態を解明することなく、法改正で目くらましを図ろうとする姑息な自民党だが、その改正案ですら自民案はデタラメの極みだ。“なんちゃって連座制”を設けただけの後ろ向き...