選挙
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保守王国「島根1区」も瓦解寸前…“にしこりコール”盛り上がらず、支持者「自民が勝ったら恥」【現地ルポ】
「保守王国」の島根県でも、自民党の信頼が大きくグラついている。 与野党一騎打ちの構図となった衆院補欠選挙(28日投開票)の島根1区。自民党が擁するのは新人の元財務官僚・錦織功政候補だ。ラストサンデーの21日には岸田首相が応援に...
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「島根1区」補選で立憲民主が手抜き? 自民全敗なら目算に狂い…“最後の緩み”心配する声
岸田政権の浮沈がかかる衆院3補選(28日投開票)は折り返し、唯一、与野党一騎打ちの島根1区ではデッドヒートが繰り広げられている。残り2つは不戦敗の自民党は、ここで負ければ全敗。岸田首相の余命は一気に縮まる。焦る岸田首相はラストサンデ...
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投票前から国民は唖然 島根に候補を立てる自民党は反省ゼロ
「本日はこれにて解散いたします」 ん? 耳を疑う発言が飛び出したのは、岸田政権の余命を占う衆院3補選が告示された16日の衆院本会議だった。額賀議長に代わって議事を進行していた海江田副議長は、岸田首相らが入管法改正案などの質疑を...
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維新・馬場代表が補選演説で“立憲嫌い”の感情ブチまけ…政策訴えるより他党批判がお好き?
16日に告示された衆院東京15区補選(28日投開票)は、裏金事件で大揺れの自民党が独自候補の擁立を見送る中、立憲民主党や日本維新の会など9人が立候補する乱戦となっている。 同区は柿沢未途元衆議院議員(53)が東京・江東区長選...
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衆院3補選で立憲「全勝」あるか?すべてで公認候補擁立、情勢調査で優勢もネックは詰めの甘さ
衆院3補欠選挙が16日告示された。公選法違反で有罪が確定した柿沢未途前衆院議員が辞職した東京15区、細田博之前衆院議長の死去に伴う島根1区、裏金事件の谷川弥一前衆院議員が辞職した長崎3区。28日が投開票だ。 【写真】この記事の...
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小池都知事は次の選挙で「カイロ大卒」と記すのか 学歴詐称疑惑再燃で「選挙公報」に注目集まる理由
元側近・小島敏郎氏による月刊誌「文藝春秋」での告発で、学歴詐称疑惑が再燃している東京都の小池百合子知事(71)。2020年の知事選直前、エジプトの名門カイロ大卒業に疑義が持たれたものの、卒業を認める「カイロ大声明」によって沈静化した...
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東京15区補選で“小池印”にすがる自公…都ファ擁立の乙武洋匡氏に相乗りでも現場は脱力気味
岸田政権の余命を占う衆院3補選(4月16日告示、28日投開票)が迫る中、東京15区の構図がほぼ固まった。乱立模様だ。小池都知事が特別顧問を務める地域政党の都民ファーストの会が、自伝「五体不満足」で知られる乙武洋匡氏(47)を擁立。立...
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混迷する東京15区で深まる「小池百合子」支配…“知事の妹”立てて補選参戦の怪情報
「女帝」の周辺で怪情報が飛び交っている。 岸田政権の余命を占う衆院3補選(4月16日告示、28日投開票)。東京15区をめぐっては、共産党、日本維新の会、参政党が候補を擁立した。IR汚職で22日の控訴審判決を待つ身の秋元司元衆院...
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泉房穂氏が激白!「国民を救い切るには衆参計5回の選挙で勝つこと。そこまでやって日本の夜明けが来る」
「歯に衣着せぬ……」と言われているが、本人曰く、言いたいことの半分もしゃべっていないとか。市長時代も暴言と子育て政策で名を上げ全国区の有名人になったが、このところのメディア露出はハンパない。腐敗した政治を容赦なく斬ってくれるので、引っ...
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岸田自民は4.28「3補選」に及び腰…誰も名乗り上げず、選挙区からは“敵前逃亡”を望む声
裏金事件で支持率が過去最低を更新するなど、岸田政権に大逆風が吹き荒れている。反転攻勢の試金石となるのが、4月28日実施の衆院3補欠選挙だが、勝ち目が薄く、自民党関係者はみな及び腰。「全敗」もあり得る中、党本部は何とか「1勝1敗1分け...
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岸田首相には「破れかぶれ解散」しかない…どこよりも早い総選挙予想と大物落選議員たち
1割台の支持率まで出てきて、もはや岸田内閣は万事休す。9月の自民党総裁選での再選はおろか、9月まで持たない、という見方が広がっているが、窮鼠猫を噛む、だ。 「岸田さんの選択肢は退陣か解散総選挙しかない。岸田さんの性格からすると...
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“選挙に取り憑かれた男”畠山理仁氏「選挙はスポーツ。競技人口が増えなければ日本の民主主義は先細り」
可能な限り候補者全員に会って主張を有権者に伝える──。そのポリシーを貫き、国内外のあらゆる選挙を取材すること25年。大手メディアに「泡沫」と称される無名の候補たちも公平に扱い、敬意を込めて「無頼系独立候補」と呼ぶ。そんなフリーランス...
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補選2敗なら菅と同じで野垂れ死に 10.22が岸田政権の終戦記念日
自民VS野党の一騎打ちとなった「衆参ダブル補欠選挙」は、いよいよ、22日投開票される。いま頃、自民党は真っ青になっているのではないか。 補欠選挙が行われている参院徳島・高知と、衆院長崎4区は、もともと2つとも自民党が持ってい...
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岸田首相の補選応援「X」投稿が物議…自民候補の“酒好き”アピール逆効果で劣勢にトドメ?
22日投開票される2つの補選は、岸田政権の命運を占う重要な選挙だが、自民党の苦戦が伝えられている。とりわけ劣勢なのが、参院徳島・高知選挙区だ。 各社の情勢調査では、無所属の元職で立憲民主党などが支援する野党系の広田一氏(55...
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維新・音喜多政調会長「衆院鞍替え作戦」進行中 東京1区内で“ドヤ顔”広報宣伝車を目撃!
日本維新の会が調子づいている。 次期衆院選で公明党が擁立を決めた11選挙区全てで対抗馬を立てる方針を決定。これを受け、公明の北側一雄副代表は6日、「完勝を目指す」とブチ上げ、浮上していた維新との選挙区調整については「それはな...
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どうする泉代表…剛腕・小沢一郎氏が動き立憲衆院53人決起「野党候補一本化で政権交代実現」
泉代表はさて、どうするのか──。立憲民主党は次期衆院選での「野党共闘」「候補者調整」を否定し、単独で戦う方針を打ち出しているが、そんな執行部に対して党内多数が「違和感」と「危機感」を持っていることが分かったからだ。 立憲民主...
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昭恵夫人の直談判不発…衆院「山口新3区」公認は林芳正氏 “安倍後継”の比例優遇どこまで?
揉めていた、自民党の衆院山口新3区の候補者調整は、結局、林芳正外相に軍配が上がった。衆院小選挙区の「10増10減」に伴い、定数が4から3に1つ減る山口県。「新3区」の公認をめぐって、3区選出の林氏と、4区選出の吉田真次議員が争ってい...
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公明党が東京で自民党と選挙協力解消 その裏に日本維新の会との取引があるのか
公明党が東京での次期衆院選、25年都議選などでの自民党に対する選挙協力を解消するという強硬方針を打ち出した裏には、日本維新の会との密約があるのではないかとの観測がもっぱらである。 現在、公明党の衆院での勢力は32議席だが、そ...
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東京「自公決裂」はデキレースか…早期解散阻止で思惑一致、総選挙で元サヤのシナリオ
次の衆院選での候補者調整をめぐる対立から、公明党が東京で自民党の候補者を推薦しない方針を決定した一件が、政界に波紋を広げている。公明との選挙協力がなくなれば、落選する自民議員が少なくないとみられているからだ。 立憲民主党の泉...
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立憲・泉代表「衆院選150議席未満で辞任」断言…現実味ゼロの勝敗ラインに腹案あるのか
ずいぶんと大きく出たもんだ。 昨夏の参院選敗北に続き、先月の衆参5補選で「3選全敗」した立憲民主党の泉健太代表が12日の会見で、次期衆院選の勝敗ラインに言及。「150(議席)は必達目標だ。政権を目指す政党として、それくらい取...
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岸家・安倍家の妖怪支配がまだ続くことに…これでは日本再生は夢のまた夢
衆参補選で注目を集めたのは山口2区と4区である。2区は岸信夫前防衛相が辞任、引退し、政治経験ゼロの息子、信千世氏が出馬し、勝利を収めた。4区は凶弾に倒れた安倍晋三氏の弔い選挙で、昭恵夫人らが先頭に立ち、後継候補の吉田信次氏をバックア...
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統一地方選と衆参補選の低投票率、無投票当選に考える「民主主義とは何なのか」
今回の統一地方選、衆参補選の結果を見て改めて驚くのは、投票率の低さである。 4月9日投開票の前半戦では、9道府県知事選が平均46.78%、また41道府県議選が41.85%で、いずれも過去最低を更新した。後半戦の55の町村長、...
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躍進の維新に死角…地方議員774人で目標達成も“お膝元”大阪の市長選で取りこぼし
「次期衆院選で野党第1党の議席をお預かりする」──。統一地方選の後半戦から一夜明けた24日、日本維新の会の馬場代表は党勢拡大への自信をのぞかせた。今回の統一選で、維新の地方議員と全国の首長の合計は、選挙前の469人から774人(非改選...
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東京21区議選の結果に自民真っ青…首都圏の議席壊滅危機で衆院解散に急ブレーキ
岸田政権に対する「中間評価」の意味合いを持つ衆参5補欠選挙で、自民党は「4勝1敗」。勝敗ラインの「3勝2敗」を上回り、永田町の焦点は「岸田首相がいつ解散・総選挙に踏み切るのか」に移っている。とはいえ、山口4区以外は苦戦を強いられた末...
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市長選当選者は平均年齢58.7歳 女性7人は過去最多、兵庫県芦屋市では26歳史上最年少当選
統一地方選後半戦の88市長選(無投票当選の25市を含む)では、当選者全体の平均年齢は58.7歳で、2019年の前回(58.8歳)とほぼ同じだった。女性は7人が当選。過去最多だった前回の6人を上回った。兵庫県芦屋市では26歳新人が史上...
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4.23衆参5補選 自民敗北で動き出す「サミット後解散」…狙いは党内の“岸田降ろし”封じ
「サミット後解散」になだれ込むのか──。いよいよ、23日投開票される衆参5つの補欠選挙。自民党の勝敗ラインは3勝2敗だ。 自民党関係者からは、「4勝1敗だったら、一気に解散・総選挙になだれ込んだ方がいい。5戦全勝なら絶対に解散...
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統一地方選挙、衆参補選 自民に勝たせたらこの国は万事休す
衆参5つの補欠選挙と統一地方選・後半戦の投開票日があす(23日)に迫った。とりわけ衆参5補選は岸田首相への「中間評価」。この政権でも顕著な「政治の私物化」「権力の乱用」にノーを突きつけるチャンスだ。衆院では千葉5区、和歌山1区、山口...
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自民「2勝3敗」めぐる攻防…4.23投開票 衆参5補選の最終情勢「全勝から1勝4敗まである」
23日投開票の衆参5補選は、最終盤まで勝敗が読めない展開になっている。情勢分析の結果は調査によってまちまち。それだけ激戦ということだ。 【写真】この記事の関連写真を見る(17枚) 「自民の勝利が確実なのは、安倍元首相の弔...
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衆院補選の最中…山口県下関市が旧統一教会の「聖地」か否かで場外論争勃発
山口県下関市が旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)の「聖地」なのかどうかをめぐって、ネット上で論争が起きている。 コトの発端は、立憲民主党の原口一博衆院議員(63)が17日に更新した自身のツイッターで、山口県下関市や長門市...
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「妖怪の孫」原案者が語る統一地方選、衆参補選の争点 問われているのは安倍支配からの脱却
統一地方選、衆参補選の真っただ中だが、今度の選挙の争点を岸田政権はひた隠しにしている。政権の中間選挙と位置付けられる統一地方選の争点は言うまでもなく、軍拡に突き進み、原発再稼働にカジ切りし、少子化の失政を庶民の負担増で尻拭いさせよう...