石破首相
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自民-立憲「大政翼賛会」への最大の対案は「石橋湛山主義」政権だ
石破茂首相の少数与党政権が早晩、運営に行き詰まるのは目に見えていて、早ければ来年3月末に衆院で来年度予算案が通るか通らないかという問題として現実化する。それは分かりきっているから、自民党としては国民民主党との「部分連合」による引きつ...
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これで景気が回復するわけじゃない…「103万円の壁」という巧妙な目くらまし
経済対策はあたかも「103万円の壁」が実現するかどうかにかかっているかのような報道だが、雀の涙の手取りが増えたところで、何も変わりゃしない。どこかで増税の辻褄合わせ、防衛費は青天井、法人税は野放し、円安放置、抜本的な経済対策は先送り...
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物議醸す石破首相の「座ったまま握手」は外務省の大失態! 外交デビューにミソ、元国際情報局長バッサリ
首相の“対応”が波紋を呼んでいる。 南米ペルーで開かれていたAPEC(アジア太平洋経済協力会議)の首脳会議が16日(日本時間17日)、閉幕した。第2次内閣を発足したばかりの石破首相にとって、本格的な外交デビューの舞台となった...
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石破首相「集合写真」欠席に続き会議でも非礼…スマホいじり、座ったまま他国首脳と挨拶…《相手もカチンとくるで》とSNS
「効果的な多国間協力が一段と重要だ」――。南米ペルーで開かれていた「APEC=アジア太平洋経済協力会議」の首脳会議が16日(日本時間17日)、首脳宣言を採択して閉幕した。 APECが本格的な外交デビューとなった石破茂首相(67...
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相変わらず「政治とカネ」にケジメなし この政権は臨時国会も乗り切れまい
自民党の政治資金規正法改正の原案を朝日新聞が報じていたが、その中身のなさ、覚悟のなさ、緊張感のなさに唖然だ。総選挙前に裏金議員にも渡した2000万円問題も蒸し返され、103万円の壁も五里霧中。いよいよ世紀の短命内閣へ一直線。 ...
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「石破×トランプ会談」実現暗礁で透けるシゲル・パッシング…対米外交の前途にも暗雲
せっかくの晴れ舞台に暗雲が垂れ込めている。石破首相は15日(日本時間)、APEC首脳会議に出席するため、ペルーに到着。16日にはバイデン米大統領や中国の習近平国家主席との初会談に臨む。ブラジルで開かれるG20首脳会議に出席した後、2...
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一夜漬けで南米予習?石破首相が外遊直前手にしていた『ペルーを知るための66章』に出版社も驚き
“首相の予習”が話題となった。 石破首相は14日午後、APEC(アジア太平洋経済協力会議)首脳会議に出席するため南米ペルーに出発した。その前日、首相官邸で石破首相がある一冊の本を持ち歩いていたところを報道各社のカメラが捉えた...
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米中対立“激化”待ったなし! トランプ「対中強硬」人事で石破外交が突き付けられる不安材料
石破首相が14日、APEC(アジア太平洋経済協力会議)首脳会議に出席するため、南米ペルーに向けて飛び立つ。15日に現地でバイデン米大統領、中国の習近平国家主席との初会談を調整している。ブラジルで開かれるG20首脳会議に出席した後、2...
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「日本株は下落」が象徴…トランプ・石破は「最悪コンビ」どこを見ても暗雲ばかり
ディールを好む米国至上主義者に脆弱基盤の外交未経験首相がどう立ち向かうのか。USスチールは言うに及ばず、自動車、農作物、防衛、為替とロクなことにならない予感。内政でも「103万円の壁」の財源問題を抱え、内外に難題の石破政権は立ち往生...
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トランプ復権に“高市一派”が大ハシャギ…クセ強大統領と渡り合えるのは「早苗総理」だけ?
一気に「石破降ろし」の流れになるのか。 衆院選の大惨敗を受け、自民党が7日、両院議員懇談会を党本部で開催。参加者は約200人で50人程度が発言し、予定していた2時間を1時間も超過。石破首相の責任を問う声が上がり、大荒れだった...
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3発目の“赤旗砲”で矛盾露呈…石破首相「2000万円支給は党勢拡大のため」はウソだった?
石破茂首相(67)の説明は何から何まで嘘だったのか。 衆院選で自民、公明両党を大敗させた要因は間違いなく、自民の裏金事件だろう。 その裏金事件を最初にスクープしたのは日本共産党の機関紙「しんぶん赤旗」。選挙終盤には裏...
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相手にされないか、毟り取られるか…トランプに弄ばれる石破短命政権の今後
それにしても、連邦議会議事堂乱入の乱暴者が堂々の復活に世界の緊迫。予測不能の混乱は間違いないが、「地位協定の見直し」と勇んでいた石破・対米外交はどうなるのか。政権基盤の弱さに加えて、ディールのトランプ相手に短命政権の漂流は必至。 ...
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石破内閣も「政治とカネ」で爆発寸前! 鈴木馨祐法相だけじゃない“地雷閣僚”がゾロゾロ
急落した内閣支持率が、さらに落ち込むかも知れない。原因は、石破首相が4日に決めた3閣僚の交代人事。特に危ぶまれているのは、鈴木馨祐元外務副大臣だ。旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)とのズブズブ関係をヒタ隠し、衆院選で落選した牧原...
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衆院選比例票「現状維持」の立憲民主党が今後の選挙で増勢を維持するかは微妙だ
総選挙を経て各政党の盛衰の分かれ方がだいぶはっきりしてきた。「衰」の度合いを比例代表の得票数・得票率が前回2021年総選挙からどれだけ減ったかで見ると、ワースト第1位は自民党で533万票(7.9ポイント)減、第2位は日本維新の会で2...
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なし崩しで幕引きへ…自公国の政策協議は裏金からの目くらまし
石破政権がいう「ルールを守る」はどうなったのか。 なし崩しで裏金議員を会派入りさせ、世間の関心を手取り増や物価高対策に仕向ける魂胆がミエミエだ。 折しも世耕、萩生田の会計責任者や秘書が不起訴不当となったが、大メディア...
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石破首相と林官房長官はマイナ保険証「見直し」発言をお忘れ?官邸からは“変節回答”届く
前政権の“ゴリ押し”は完全に受け継がれた。新規発行の停止まで1カ月を切った現行の保険証。石破首相は先月9日に国会で「法に定められたスケジュールにより進めていきます」と明言していたが、思い出してほしい。 ■自民党総裁選で言及して...
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石破首相「適材適所」どこに? 裏金問題を扱う法相の後任に裏金疑惑の鈴木馨祐氏を充てる仰天
「石破さんはいまだに裏金事件に対する国民の怒りを理解していないな」 東京・永田町の野党議員からは驚きを通り越して呆れる声が目立つ。 石破茂首相(67=党総裁)が衆院選で落選した牧原秀樹法相(53)の後任として、同党の鈴...
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国民民主党「“年収の壁”178万円に引き上げ」早くも腰砕け…識者が説く財源不足の一気解決策
早くも腰が引けてきた。1日、国民民主党の榛葉賀津也幹事長が公明党の西田実仁幹事長と会談。前日の自民党に続き、案件ごとに政策協議する方針で一致し、自公国の「部分連合」に向けた協議の枠組みが固まった。協議の焦点は、国民民主が強くこだわる...
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政局はまだまだ一波乱も二波乱も 公明も国民も、よくもまあ自民とくっつくものだ
少数与党のときにはさまざまな組み合わせが考えられるが、公明が離れないのも不思議だ。石破自民はとりあえずの数合わせにホッとしているかもしれないが、混迷政局はこれから本番。 ◇ ◇ ◇ 自民党と国民民主党は10月3...
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「ルールを守る」石破自民が早くも破った…会派入り要請した萩生田氏、平沢氏を「党所属議員」と扱わないインチキ
自民党は、裏金問題に関わったとして衆院選で公認を得られず、無所属で当選した萩生田光一元政調会長(61)や平沢勝栄元復興相(79)ら4氏に対し、衆院会派入りを要請した。 さらに党執行部は10月31日、萩生田、平沢両氏を「党所属...
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内閣支持率さらなる下落が物語ること 総スカン政権にすり寄る野党のおめでたさ
「総選挙で大惨敗したのに政権にしがみつく石破・自民。なりふり構わず、数合わせに奔走しているが、有権者は呆れ果てている。それが支持率に表れているのに、権力欲に目がくらんでいる野党がいる。「信」を失った政党と組んで「今だけ、自分だけ」の浅...
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「ポスト石破」の高市早苗氏に暗雲…石破首相は選挙には負けたが安倍派には勝った
これ以上ない石破首相の大敗北である。なぜ石破は「これまで明朗に言ってきたこと」を初手で実行できなかったか。「しょせんそれまでの政治家」とすればそれまでだが、敗北の原因はすべてこの一言だ。だが、石破は確かに選挙には負けたが安倍派(清和...
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玉木国民は与野党天秤の狡猾 石破自民は権力維持だけが目的の浅ましさ
自公大敗後の混迷政局はキャスチングボートを握った少数政党に翻弄されているが、さながらコウモリ政党の卑しさを有権者はどう見ているのか。 そんな国民民主に振り回され、それでも権力にしがみつく石破自民の鉄面皮。 立憲中心の...
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衆院選で自公が過半数割れも…野党は「本当の勝利」ではない
10月27日の総選挙で、自公の過半数割れになった。一方、立憲民主党と国民民主党が大幅に議席を増やした。与野党伯仲の政治になる。まずは与党も野党も首相指名をめぐって活発な駆け引きを行っている。だが、野党は政党間の数合わせに夢中になって...
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今頃、政策活動費の廃止だとさ この選挙結果でも「続投会見」石破の鉄面皮
世紀の腐敗堕落政党についに国民の怒りが爆発した総選挙。 自公過半数割れで、政権運営もままならない中、当然、下野かと思ったら、まさかの居直りに有権者の仰天。 いくら政権にしがみついても、八方塞がりの混迷政局で一体、何が...
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与党64議席減の衝撃…自民党「歴史的惨敗」の必然と今後(下)
「大衆とともに」あらず、権力と同衾してきた公明党は瓦解寸前だ。 先月末にトップの座を引き継いだばかりの石井啓一代表(埼玉14区)が下馬評を覆せずに落選。 日本維新の会とすみ分けることで「常勝関西」を糊塗してきた大阪では...
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与党64議席減の衝撃…自民党「歴史的惨敗」の必然と今後(上)
日を追うごとに墓穴を深めた腐敗堕落政党の歴史的末路。 この結果は石破政権の混乱と裏切りだけでなくも安倍以降の政治腐敗の加速化とモラル破壊、国民愚弄への審判だ。歴史的使命を終えた自民党の今後と政局大混乱の行く末を予想。 ...
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石破政権が短命だと株価はどうなる? 歴代首相の在任期間との関係を調べてると…
「自公政権の過半数割れがあるか」が最大争点の今回の総選挙。石破内閣はやはり短命政権になるのだろうか。その場合の株価の変動は? 歴代の首相の在任期間と株価の関係を調べてみた。ちなみに直近の岸田政権は、日経平均の史上最高値更新もあ...
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すべては国民愚弄の自業自得 歴史的瞬間に有権者の興奮と列島の緊迫
最後の最後まで国民を小バカにし、墓穴を掘った自民党のご臨終が近づいている。民主主義のダイナミズムを取り返す意味でも歴史的な審判になりそうだが、姑息なしがみつきをさせないためにも地滑り的な大敗に追い込むことが必要だ。 ◇ ...
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石破首相の「応援効果なし」が35選挙区も…逆に9候補が衆院選終盤に失速し情勢悪化
27日投開票を迎える衆院選は各党とも接戦区の応援に幹部を投入し、ラストスパート。石破首相も25日午前の閣議後に羽田空港からチャーター機で青森へ飛び、3区、1区と立て続けに街頭演説をこなすと、青森空港から再びチャーター機で秋田入り。3...