石破首相
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旧安倍派「石破降ろし」フルスロットルのワケ…恨み骨髄!引き金は森友文書の開示決定だった
自民党の衆院1期生に商品券を配布した問題で、石破首相が与野党の集中砲火を浴びている。石破首相は「政治活動に関する寄付ではない」と違法性を否定するが、公邸で催した会食がきっかけだから限りなくグレーだし、世間の心証は真っ黒だ。この展開に...
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「10万円商品券」配布問題で大炎上! 石破首相の窮地に勢いづく高市早苗“一派”の鼻息
石破首相の事務所が自民党の衆院1期生議員に商品券を配っていた問題が永田町を揺るがしている。 釈明会見から一夜明けた14日、参院予算委員会では首相自身に浮かんだ「政治とカネ」の問題に質問が集中した。 問題の構図はこうだ...
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商品券10万円が許されるなら裏金渡し放題…見苦しく、醜悪な石破首相の鉄面皮
公邸で正副官房長官を交えた会合で、よくもまあ、私的なねぎらいなどと言えたものだ。これぞ、自民党の異常な金銭感覚、公私混同で、改めて下野させる以外なし。どんなに強弁しても、予算案と選挙で、石破退陣は時間の問題。 ◇ ◇ ...
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石破首相の“政治とカネ”で一気に政局?「10万円商品券」配布で再露呈…世間とズレまくる自民党の金銭感覚と悪しき体質
「報道されていることが事実なら、石破総理はなかなか厳しい。報道が事実なら、政治資金規正法違反の可能性が高い」(国民民主党の玉木雄一郎代表) 「一種の買収と受け止められても仕方ない」(日本維新の会の前原誠司共同代表) この...
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石破首相が商品券10万円で「ハンカチや菓子でも買ってね」の仰天答弁…SNSでは《うまい棒なら6600本以上》と呆れる声
《自民党の国会議員はどんだけ庶民感覚とズレてんだ》 ネット上でこんな声が広がっている。石破茂首相(67)が14日の参院予算員会で驚きの発言をしたからだ。 石破首相を巡っては、3日に首相公邸で自民党衆院議員1期生15人を...
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もう持たないんじゃないか…貿易戦争勃発に石破政権の目を覆う惨状
いよいよ、狂乱トランプ政権によって、貿易戦争が始まったが、対策も対応もさっぱり見えてこない漂流政権。予算は差し戻され、年金法案もゴタゴタ、庶民はコメも買えない。ついには首相本人に「政治とカネ」の断末魔。 ◇ ◇ ◇ ...
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「石破降ろし」加速へ…10万円商品券配布バレ、深夜の公邸会見で記者にネチネチ逆質問の完全墓穴
政界に激震が走っている。派閥裏金事件を巡り野党の追及が続く中、石破首相の「政治とカネ」の問題が浮上した。 今月3日に公邸で自民党の衆院1期生15人前後と会食した際、石破事務所が土産名目で1人当たり10万円分の商品券を配ってい...
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自民の“爆弾男”西田昌司氏がブチ上げた「石破首相の退陣要求」が支持されないワケと過去の国会で語っていたこと
「今の体制では参院選を全く戦えない。リーダーを選び直さないといけない」 今夏の参院選で改選を迎える西田昌司議員(66)から石破茂首相(67=総裁)の退陣を求める声が上がり、党内に衝撃と波紋が広がっている。 西田氏は現状...
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石破政権が掲げる高額療養費見直しのデタラメ根拠…「賃金・物価上昇ゆえに上限引き上げ」の論理破綻を野党指摘
どうにも煮え切らない。高額療養費制度の見直しをめぐる石破政権の態度だ。石破首相は13日、衆院予算委員会で負担上限額の引き上げに関する方針転換について説明。参院での予算審議中に衆院で予算委を開催する異例の事態を招いたにもかかわらず、依...
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迷走、後手後手で石破政権はいよいよ消滅へ…これで勝てなかったら野党もオシマイだ
予算の衆院差し戻し、年金法案は先送りなど、いよいよ、選挙前に右往左往の石破政権。身内からも「退陣要求」が突き付けられ、支持率下落、経済低迷のガンジガラメ。野党はこの機に政権交代まで突き進まなければウソだが、また裏切りが出る懸念。 ...
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立ち往生する石破政権に旧安倍派が大暴れ…“歩くヘイト”杉田水脈氏頼みで自民党は衰退の一途
自民党の旧安倍派はロクでもない輩の集まりだ。これは間違いない。12日の参院議員総会で西田昌司議員が「石破降ろし」の狼煙を上げた。改選を迎える夏の参院選をにらみ、「今の体制では全く戦えない。総裁選を実施し、新たなリーダーを選び直さない...
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石破首相のトンデモ持論「退職金増税」に自民議員真っ青…国会で課税見直し“明言”、参院選の争点化待ったなし
「また余計なことを」「選挙にマイナスだ」──。自民党議員が“石破答弁”に頭を抱えている。サラリーマン増税のひとつ「退職金課税」に対して、石破首相が国会で“前向き”な答弁をしてみせたからだ。 退職金課税のやりとりがあったのは、5...
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石破政権「年金制度改革」先送り模索は国民のためにあらず…高額療養費制度“改悪凍結”と同じ、党内事情を最優先
夏の参院選が迫る中、また怪しい動きだ。5年に1度の年金制度改革をめぐり、石破政権は先送りを探り始めた。無論、物価高に苦しむ国民の暮らしをおもんぱかってのことではない。二転三転の末、改悪を凍結した高額療養費制度と同じ理屈。逆風を恐れる...
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高額療養費「見直し白紙」でも残る「当事者置き去り」不安…患者団体の審議会入りを石破首相は保留
「患者の方々にご納得いただけない限り、これ(引き上げ)はやってはならない」──。高額療養費制度の負担上限額の見直しについて、石破首相は10日の参院予算委員会で、そう断言した。とはいえ、当事者が再び置き去りにされないか、一抹の不安は残る...
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「先送り」という狡猾 高額療養費の改悪を葬り去るには参院選での鉄槌が必要
迷走石破政権は選挙のために命のセーフティーネットを守ったふり。秋にはシレッと患者いじめを始めるだろう。政治とカネの腐敗も同じこと。ねじれの解消で姑息な政権の放逐を。 ◇ ◇ ◇ 「わが自由民主党は、国民一人一人に...
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国民とズレまくる石破首相の政治感覚…進めるのは「国民に受けないこと」ばかり、差別主義者の参院候補は満面の笑みでお出迎え
「普通の大臣の何倍もしんどい。なんせしんどい」「新聞読んだら誰も褒めてくれないし、ネット見たら何だか本当、悲しくなるし。寝る時間はほとんどないし」 産経新聞は昨年12月27日付の紙面で、総理就任から3カ月経った石破茂首相(67...
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「高額療養費」引き上げ見送りも疑念は拭えず…まさか「来年」負担増?医師団体は夏の参院選後を警戒
ようやく、だ。がん・難病患者や立憲民主党をはじめとする野党が「凍結」を求めていた高額療養費制度の見直しについて、石破首相が7日、今年8月の引き上げ見送りを表明。療養費制度をめぐる石破政権の対応は二転三転したが、いよいよ世論の怒りに抗...
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今度は高額療養費で前言撤回 野党は結束して政権交代を求めるのが当たり前
政権維持のために野党の主張をつまみ食いして延命の石破漂流政権。ひたすら目先の打算だけだが、こんな政治を許している野党の方も大問題だ。政権交代を求めて、「政治とカネ」を含めて、腐敗政治の一掃を。 ◇ ◇ ◇ 「制度...
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石破首相が党保守派に配慮? 自民が参院選に杉田水脈氏を擁立へ…広がる“人権侵犯議員リターンズ”の懸念
まさか、また出てくるとは……。 北海道新聞が6日、自民党が夏の参院選に杉田水脈前衆院議員を擁立する方針だと報じ、SNS上では<ありえない><さすがにまずいのでは?>など、驚きの声が上がった。この話は本当なのか。自民党関係者は...
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今や石破首相こそが“抵抗勢力”…「高額療養費」引き上げ凍結をかたくなに拒否する理由
新年度予算案の審議が参院に移っても、高額療養費の負担限度額引き上げ「凍結」を求める声はやまない。 政府は来年以降の引き上げについては、今秋までに再検討するとしたものの、今年8月の引き上げは予定通り実施する。これに対し、5日の...
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窮屈になった参院での審議日程…石破政権は「企業・団体献金」問題決着の大難問にぶち当たる
衆議院で少数与党の自公両党は野党各党との駆け引きに足をとられ、3月2日までに予算案を採決に持ち込むことができなかったため、すでに年度内自然成立の可能性は消えた。 そこで政府・与党としては、短くなった参院での審議時間を出来るだ...
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石破首相が退職金課税度「見直し」意向…またも氷河期世代狙い撃ち、国民の怒り再燃
「雇用の流動化を図っていかなければならない。慎重な上に適切な見直しをすべきだ」 5日の参院予算委員会で、石破茂首相(67)が言及したのが、同じ会社に長く勤めるほど退職金の課税が優遇される制度についてだった。 いわゆる「...
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米トランプ暴走「武器供与一時停止」は打撃だが…ウクライナには「意外なチャンス」と識者が解説
ロシアがウクライナへ軍事侵攻を仕掛けてから丸3年が経過したタイミングで、事態は大きく動こうとしている。ウクライナの最大の後ろ盾である米国のトランプ大統領が3日、武器供与の一時停止を決定。はしごを外されたウクライナが苦境に立たされるの...
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石破政権「高額療養費」引き上げ非情強行に国民激怒…「再検討」の不透明感に患者不安は増すばかり
なぜ英断しないのか。がん・難病患者らに負担増を強いる「高額療養費制度」の見直しに、石破政権が前のめりだ。患者団体や立憲民主党をはじめとする野党から「凍結」を求められているが、今年8月からの引き上げを強行。一部譲歩したものの、引き上げ...
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世界にさらされたトランプ米国の正体…この決裂は「歴史暗転」という悲劇の序章だ
感情むき出しで、相手への敬意も配慮もなかった首脳会談のグロテスク。居丈高に感謝を迫り、自分の利益しか頭にないトランプ米国の傍若無人に世界が驚き、辟易したが、これは悲劇の幕開けに過ぎない。分断と対立が深刻化する中、プーチンの高笑いだけ...
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関税インフレ、株価暴落…後ろ向きの石破政権にトランプ大不況への備えはあるか
トランプ大統領の宣言通り、猛烈な関税が始まるが、対米黒字を抱える日本もターゲットになるのは確実だ。鉄鋼、アルミ、銅に加えて、消費税分も上乗せさせられ、自動車産業は大打撃。自由貿易は破綻し、米景気もインフレで減速の中、保身しか頭にない...
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共通点は「鼻つまみ者」…いよいよ鮮明になった、自公維3党は「国民の敵」
よくもまあ、あまたある政党の中で、この3党がくっついたものだ。裏金腐敗堕落政党に口だけ平和の補完政党、政治家以前のフダ付き集団と、この組み合わせは悪事を糊塗する権力亡者ばかりじゃないか、という国民の目。予算が通っても参院選が見もので...
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200億円で可能な高額療養費「見直し凍結」は拒否、高校無償化は5000億円かかるのに…非情政権は「女性を敵に回した」と専門家
来年度予算案の年度内成立のデッドラインまで残り約1カ月。与野党の攻防が続く中、今や最大の焦点ともいえる「高額療養費制度」見直しの議論が平行線をたどっている。自民党と公明党は、がん・難病患者に負担増を強いる政府案の微修正で逃げ切りを図...
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裏金還流継続要望の「ある幹部」とは誰だ? 石破首相に「名前を明かすよう働きかけを」…野党が衆院予算委で求める
「ある幹部の名前を参考人招致で発言してほしいと、働きかけをしていただけないか」 26日午前の衆院予算委員会で、立憲民主党の黒岩宇洋議員(58)が石破茂首相(67)に対して切り出したのが、旧安倍派の会計責任者を務めた松本淳一郎氏...
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大阪万博「歯抜け開幕」ますます現実味…海外パビリオン完成たった6カ国、当日券導入“助け舟”の皮肉
大原則を棚上げだ。石破首相が25日、4月13日開幕の大阪・関西万博で「当日券」を導入する方針を正式に表明。「事前予約なしでも十分に万博が楽しめることを積極的にPRする」と説明したが、今回の万博は電子チケットの事前予約制が大原則だった...