吉田麻也
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前園氏が選ぶ東京五輪OA FW大迫・MF柴崎・DF吉田は適任か
日本サッカーミュージアム(東京都文京区)で22日、トークショー「2020日本サッカーこう戦う」が開かれ、元日本代表の三浦知良、前園真聖らが出演した。この中で1996年アトランタ五輪の主軸選手だった前園が、東京五輪代表のオーバーエージ...
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キルギス戦で代表100試合に 主将・吉田麻也が抱く危機感
14日に行われる2022年カタールW杯アジア2次予選・キルギス戦(ビシュケク)。この試合で長友佑都(ガラタサライ)が代表歴代出場2位タイの122試合を記録するが、主将・吉田麻也(サウサンプトン)も100試合目を迎える。2011年アジ...
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DF冨安の異名は“20歳のおじいちゃん” タイプ瞬時に見極め
吉田麻也(サウサンプトンDF)不在の中で日本代表の3月2連戦は、アジア杯で守備の要に君臨した冨安健洋に期待が寄せられた。「20歳のおじいちゃん」の異名通り、落ち着きと安定感は相変わらずだったが、22日のコロンビア戦(日産)で痛恨のハ...
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カタールに完敗アジア杯V逸 森保Jの“戦犯”と今後の課題
「負けるべくして負けた試合でした」 UAEで開催されたアジアカップ決勝(日本時間1日午後11時開始)の結果をスタジアムの記者席で見届けたサッカージャーナリストの中山淳氏は試合後、こう言った。 「カタールは、準々決勝で難敵...
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アジア杯決勝カタール戦はGK権田とDF富安の奮闘に期待する
UAEで開催中のアジアカップ決勝に森保ジャパンが駒を進めた。 準々決勝までの戦いぶりを見ていると「ベスト4にふさわしいチームなのか?」と懐疑的にならざるを得なかったが、準決勝で強豪イランを相手に勇敢に戦い、3―0という素晴ら...
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鹿島DF昌子に仏行き報道 トゥールーズ移籍は“吉”と出るか
ACLを制してアジア王者となった鹿島のDF昌子源(25)が来年の1月、フランス南部の1部トゥールーズに移籍することが明らかになった。 ロシアW杯16強の原動力となり、ACL決勝2試合にフル出場して鹿島の20冠に貢献。W杯終了...
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ウルグアイに勝利も 森保Jの課題は「DFラインとボランチ」
森保ジャパン3試合目となった16日のキリンチャレンジカップ・ウルグアイ戦(埼玉)は、前後半90分を通してノーガードの打ち合いとなった。 前半10分、MF中島の縦パスをゴール前で受けたMF南野が、絶妙トラップで相手DF2人を振...
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“BIG3ロス”で…ウルグアイ戦控える森保Jは視聴率で大苦戦
16日キリンチャレンジカップ・ウルグアイ戦(埼スタ・午後7時35分キックオフ)を控えている森保ジャパンは15日、公式会見と公式前日練習を行った。 「日本代表の(現在の)力を測るのに最高の相手です。ポイントは<ボールの奪い合い>...
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若手は侮れない…パナマ戦に向けW杯出場の欧州組に危機感
キリンチャレンジカップのパナマ戦(12日午後7時25分キックオフ=新潟)を控えた森保ジャパンは、9日の午後5時から新潟市陸上競技場で合宿2日目のトレーニングを行った。 この日は、ロシアW杯に出場した欧州組のガラタサライ(ト...
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代表23名に滲む森保監督の苦悩…課題は低レベル日本人GK
日本代表を率いる森保一監督(50)が4日、10月のキリンチャレンジ杯(12日パナマ戦=新潟、16日ウルグアイ戦=埼スタ)に出場する代表メンバー23人を発表した。 代表ルーキーの招集はゼロ。森保監督の初陣だったコスタリカ戦(9...
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焦るベテラン欧州組 コスタリカ戦快勝で世代交代が急加速
サッカー欧州組の代表常連選手たちが「焦りを隠せないでいる」とはサッカー関係者である。 ロシアW杯後に森保ジャパンとなり、その初陣となった11日のコスタリカ戦。3―0というスコア以上に印象的だったのが「欧州のセカンドグループと...
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英プレミアリーグ 日本人3選手の厳しいポジション争い
日本時間26日に英プレミアリーグ第3節のレスターVSサウサンプトンをDAZNで実況しました。レスターFW岡崎、サウサンプトンCB吉田の日本代表対決を楽しみにしていたのですが、吉田はベンチ外でがっかりさせられ、ベンチスタートの岡崎は後...