あの人は今こうしている
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23歳で“寿引退”したジャンボ堀さんは今「また女子プロに関われて幸せ」
175センチの長身で、えくぼがチャームポイント。映画出演にヌード写真集の出版など、グラビアレスラーの先駆けで、後輩のクラッシュ・ギャルズ(ライオネス飛鳥&長与千種)らと第2次女子プロレスブームを牽引…
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小林幸子「とまり木」1曲で億単位の印税! 作詞・作曲家が明かす質屋通いからの逆転人生
小林幸子の「とまり木」、マルシアの「ふりむけばヨコハマ」、伍代夏子の「忍ぶ雨」など数多くのヒット曲を書いてきた、たきのえいじさん。演歌・歌謡曲だけでなく、小泉今日子の「私の16才」などアイドルの楽曲…
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女優タレント元・瀬戸早妃 改め咲嬉さん 会社経営に加えFP技能士1級目指し猛勉強中の日々
「ミス週刊少年マガジン2003」に選ばれ、グラビアアイドルとして活躍した咲嬉さん。女優としてもドラマ「花より男子」「嫌われ松子の一生」(ともにTBS系)などに出演していたが、最近、名前を聞かない。咲嬉…
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「オールナイトニッポン」初代パーソナリティー“アンコーさん”は82歳 今もラジオで喋っていた
今も若者に高い人気を誇る深夜ラジオ番組「オールナイトニッポン」(ニッポン放送)。その初代パーソナリティーのひとりで、人気ナンバーワンだったのが“アンコーさん”こと斉藤安弘さんだ。2003年にパーソナ…
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X-GUNの西尾季隆さん コンビ結成33年目なのに「相方のさがねは笑いがわかってない!」
1990年代に人気を誇ったバラエティー番組「ボキャブラ天国」(フジテレビ系)。「爆笑問題」や「ネプチューン」「くりぃむしちゅー」ら多くの人気芸人を輩出した。関西育ちの2人組「X-GUN(バツグン)」…
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元プロ野球選手・山口俊さん 六本木で白ワインとシャンパンの合うちゃんこ屋を始めたワケ
今シーズンのセ・リーグは、大方の予想に反しヤクルトが低迷し、横浜DeNAが健闘中。その横浜で11年間プレーし、FAで巨人へ、さらにポスティングで大リーグへ移籍した投手がいた。山口俊さんだ。この春、引…
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朝ドラ「走らんか!」主演・三国一夫さん ダスキン勤務を経て復帰し兼業俳優になるまで
NHK連続テレビ小説「らんまん」が、ジリジリと視聴率を上げている。男性を主人公にした朝ドラは数少なく、1995~96年放送の男性が主人公の「走らんか!」はイマイチとされたが、主人公を演じた三国一夫さ…
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浜村美智子さんの今…「『バナナ・ボート』を初めて聞いたときは、お経みたいな歌だなあと」
「バナナ・ボート」を歌ったハリー・ベラフォンテさんが、4月に亡くなった。♪デ~オ、デェェオ……の歌声が懐かしい。その「バナナ・ボート」をカバーし、大ヒットさせたのが浜村美智子さんだ。麻袋をリメークした…
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アローナイツのボーカル木下あきらさん「リーダーほか2人のメンバーも亡くなり、あとの2人はどっかに行っちゃった」
1975年、ムード歌謡「中の島ブルース」を歌いヒットさせた男性6人組「秋庭豊とアローナイツ」。「内山田洋とクール・ファイブ」との競作だったが、本家はこちらだった。ボーカルの木下あきらさん、今、どうし…
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元「幕末塾」沢井小次郎さん ハリウッドメジャー映画プロジェクト代表に転身していた
80年代、哀川翔や柳葉敏郎を輩出した男性グループ「一世風靡セピア」。その弟分のような男性10人組アイドルグループ「幕末塾」が89年にデビューし、人気を得た。彦摩呂や榊原利彦が「幕末塾」出身だが、沢井…
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「崖の上のポニョ」を一緒に歌った「藤岡藤巻」藤巻直哉が明かす…大橋のぞみちゃんは何を
♪ポ~ニョポ~ニョポニョさかなの子……という、子どもらしい歌声がかわいかった「崖の上のポニョ」。2008年公開のスタジオジブリのアニメ映画の主題歌で、子役の大橋のぞみチャンと、2人組おじさんユニット…
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酒井とおるさんは今…「もう引退やなと思ってた」兄のくにおさんが慢性虚血性心疾患で急逝
「とおるちゃん!」「ここで笑わんと笑うとこないよ」などのギャグで人気だった兄弟漫才コンビ「酒井くにお・とおる」。昨年10月、兄のくにおさんが慢性虚血性心疾患で急逝し、多くのファンを悲しませた。残された…
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横山やすしの弟子ひろしが明かす 妻「春やすこ・けいこ」けいこのうつ闘病と夫婦コンビ結成まで
金ピカ衣装でお金持ちのお坊ちゃまキャラに扮するなどして“ホラ吹き漫才”で笑わせてくれ、上方漫才大賞も受賞した漫才コンビ「横山たかし・ひろし」。赤いハンカチを噛みながらホラを吹いていたたかしさんが4年…
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“平成のKOキング”坂本博之さん 児童養護施設の卒園生や少年院出身者を支援しながらジム経営
1990年代から2000年代前半にかけ“平成のKOキング”の異名を取り、ボクシング界のみならず日本中のスポーツファンを魅了した元プロボクサーの坂本博之さん。今、どうしているのか。 ◇ ◇…
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100万部超「生協の白石さん」の著者は今…大学生協から日本生協連への“移籍”で変わったこと
2005年、東京農工大学生協の「ひとことカード」に寄せられた学生からの質問や要望に、ウイットに富んだ回答をし、話題になった“生協の白石さん”。同名書籍も100万部超のベストセラーとなり、話題性はCM…
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田尾安志さん 野球人生でNO.1の思い出は楽天監督時代「ダントツ最下位で胴上げ監督なんていない」
WBCが日本の優勝で終わり大いに盛り上がったが、この人の解説がテレビで聞けず残念だった、と感じた野球ファンもいたのではないか。中日、西武、阪神でバッターとして活躍し、楽天の初代監督も務めた田尾安志さ…
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人気ハーフモデルだった青木エミさんが73歳で写真集 「良い人たちに支えられてきたと再認識」
コーセーやカネボウの大手化粧品メーカーのCMや、雑誌で活躍したハーフモデルの先駆け・青木エミさん。人気グループサウンズ「ザ・スパイダース」のメンバーだった井上順(76)と結婚したことでも注目された。…
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歌手・俳優の山崎ハコさん 3年前に最愛の夫が他界「彼の魂が宿る4畳間で寝起き、ギターと同居」
1975年にアルバム「飛・び・ま・す」でメジャーデビュー。フォークギターの弾き語りで女の情念を切々と歌い上げ、若者の熱狂的な支持を集めた山崎ハコさん。2012年には東日本大震災をテーマにした「縁-え…
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人気女子プロレスラーだった豊田真奈美さん「結婚願望はあります!チャンスがあればいつでも」
黒い長髪をなびかせ、すさまじい跳躍力を見せたことから、ついたキャッチフレーズは「飛翔天女」。2017年にデビュー30周年の節目で引退した豊田真奈美さんは、ピーク時より30キロほど痩せ、料理美人になっ…
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「ビックリハウス」元編集長・高橋章子さん 子育てと介護を経て今は「ペットの世話に1日3時間」
1974年に創刊され、サブカルブームを牽引した月刊誌「ビックリハウス」(パルコ出版)。その2代目編集長に、24歳にして就任し注目された高橋章子さんは、テレビのコメンテーターやリポーター、エッセイスト…