アプリで健康になれるのか
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ヒューマン・アナトミー・アトラス 2018エディション
スマホの画面で人間の解剖を行う。それが「ヒューマン・アナトミー・アトラス」だ。世界中の学生や教職員、医療関係者など、すでに100万人以上が利用している定番のアプリだ。人体の横断面や筋肉・骨格が精細な…
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「熟睡アラーム」(株式会社C2)
今回ご紹介する「熟睡アラーム」は、眠りの深さや睡眠のリズムなどを記録し、睡眠の質の改善に役立てる睡眠アプリだ。使い方は簡単、アラームをセットして記録開始ボタンを押し、枕元にスマホを置くだけ。 …
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「救命講習案内」で心臓蘇生法を動画で学ぶ
今回ご紹介するのは公益財団法人「東京防災救急協会」が運営するアプリ「救命講習案内」。知っているようで知らないAED(自動体外式除細動器)の使い方や、心肺蘇生法を動画で学ぶことができる。 もち…
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トレーニングの味方 グラフ表示でペース管理、目標設定も
運動の基本ともいえるランニングやウオーキング。トレーニングを効率的に行うなら、累計7300万ダウンロードを突破している「Runtastic」がいいかもしれない。 多機能がウリのアプリだが、走…
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「ヒポクラ」(株)エクスメディオ(無料)
「医師不足」や「医師偏在」といった問題が深刻になっている現在、医療の現場では専門医の確保に苦労している。特に地方の診療所などでは、専門外の疾患の診療を求められることも多いという。 今回紹介する…
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食前と食後の比較も可 「スマートヘルス」血糖値のを記録
血糖値の記録を面倒に感じたり、忘れてしまった経験がある糖尿病の患者さんは多いだろう。そんな人には「スマートヘルス」(Health2Sync)がオススメだ。「血糖値」「血圧」「体重」「薬」「食事」「体…
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電子お薬手帳「harmo」(ソニー)
すでに、電子お薬手帳アプリを利用している人もいるだろう。服薬中の薬の管理はもちろん過去の服薬履歴がいつでも確認可能で、それらの機能がポケットに入るわけだ。 今回紹介するのは、ソニーが提供して…
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「目指せ!さんぽジスタ」(DeSCヘルスケア/無料)
これまでも歩数計アプリはいくつか取り上げてきたが、今回は少し変わった趣向のものを紹介しよう。 「目指せ!さんぽジスタ」のプラスアルファの機能は、歩いた分だけコミカルなサッカー選手風のキャラクタ…
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体の動きをセンサー感知 気持ちよく起こしてくれるアプリ
寝覚めが悪くてスッキリ起きられない――。そんな方にオススメしたいアプリが「Sleep Cycle alarm clock」(NorthcubeAB)だ。 睡眠が「深い眠り」と「浅い眠り」を繰…
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血管年齢測定(株式会社ストレススキャン/無料)
「動脈硬化」や「心臓の健康状態」と「若年死亡のリスク」との間には因果関係があるということは広く知られている。今回紹介する「血管年齢測定」は、自身の血管年齢を無料で気軽に測定できるアプリだ。 操…
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在宅時の状況記録 疾病者の負担を減らす「IBDサプリ」
「IBD」という症状をご存じだろうか。「炎症性腸疾患」の略で、「クローン病」と「潰瘍性大腸炎」が代表的な疾患だ。ともに若年発症で長期間に複雑な経過をたどる。そのため、病期や患者の生活習慣に応じた治療が…
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30秒1セット 「3分フィットネス」で無理なく運動不足解消
決意しても面倒に感じてだんだんとサボる回数が多くなる……。自宅で行うストレッチなどのエクササイズは、そんなパターンになりがちだ。今回は毎日のエクササイズを楽しく充実したものに変えてくれる「3分フィッ…
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「EMILLY」エーザイ(株)
突然、意識を失って反応がなくなるなどの発作を繰り返す「てんかん」の患者数は、日本全体で60万~100万人といわれている。今回は、てんかん患者と患者を見守る家族のためのアプリ「EMILY」を紹介する。…
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「うつレコ」(株)リクルートホールディングス(無料)
うつ病・そううつ病の人は、主治医から行動記録の記入を勧められる場合がある。しかし、やる気が起きなかったり面倒に感じて続けられないケースも多いようだ。 そんな時に役立つのが「うつレコ」。朝・昼…
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大学病院が監修 新生児の病気をスピード判定「Babyうんち」
便は健康のバロメーター。想像する以上に健康状態を教えてくれる貴重な存在で、重要な情報源だ。 今回は、生まれたばかりの赤ちゃんの便を撮影して「胆道閉鎖症」という病気の可能性の有無が判別できる「…
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シンプル血圧手帳(Stack3/無料)
更年期の体調管理は毎日の血圧測定から。とはいえ、朝・昼・晩欠かさず測定して記録することを面倒に感じている人も多いだろう。 そんな方におすすめしたいのが「シンプル血圧手帳」だ。その名の通り、機…
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栄養管理クイズ(runtastic)
問題。辛い食べ物は食欲が増す。ウソか本当か──。 あなたの食や健康に関する知識を楽しくテストできるのが「栄養管理クイズ」だ。 アプリを起動するとすぐに問題スタート。YES/NOの2択…
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AOZORA(無料)
ADHD(注意欠陥・多動性障害)という病気をご存じか。「多動性」「衝動性」「不注意」という3つの症状からなり、例えば時間管理が苦手であったり、忘れ物、なくし物が多いといった特徴がある。 今回…
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「健康第一」は自動で目標歩数が決められる
忙しくて運動する時間がない方も、ウオーキングなら気軽に始められるだろう。そんな時にお勧めしたいのが第一生命のアプリ「健康第一」だ。特別な設定をしなくても、自分のスマートフォンから歩数データを取得し、…
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皮膚疾患なら「Loquat」で専門医に相談
「遠隔診療アプリ」が充実しつつある。今回は、皮膚疾患について専門医に相談できる「Loquat」(無料)を紹介する。 皮膚疾患は、風邪や生活習慣病などの一般的な疾患と違い、画像で判断できるものも…