「目指せ!さんぽジスタ」(DeSCヘルスケア/無料)

公開日: 更新日:

 これまでも歩数計アプリはいくつか取り上げてきたが、今回は少し変わった趣向のものを紹介しよう。

「目指せ!さんぽジスタ」のプラスアルファの機能は、歩いた分だけコミカルなサッカー選手風のキャラクターが成長するというもの。たったこれだけの機能なのだが、単調なウオーキングをゲーム感覚で楽しむことができる。

 アプリを開くとキャラクターがさまざまな言葉で励ましてくれたり、盛り上げてくれるので、歩くことが楽しくなってくる。もちろん、1週間、1カ月間に歩いた歩数も記録が残り、毎日の目標設定にも便利だ。さらに、DeSCヘルスケア株式会社が提供する「KenCoM」にログインしていれば、歩いた歩数に応じて毎日KenCoMポイントが付与される。楽しく、お得なウオーキングを目指すなら、このアプリをインストールしてみるのも手だ。

【連載】アプリで健康になれるのか

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    フジテレビ問題でヒアリングを拒否したタレントU氏の行動…局員B氏、中居正広氏と調査報告書に頻出

  2. 2

    “3悪人”呼ばわりされた佐々木恭子アナは第三者委調査で名誉回復? フジテレビ「新たな爆弾」とは

  3. 3

    「かなり時代錯誤な」と発言したフジ渡辺和洋アナに「どの口が!」の声 コンパニオンと職場で“ゲス不倫”の過去

  4. 4

    中居正広氏「性暴力認定」でも擁護するファンの倒錯…「アイドル依存」「推し活」の恐怖

  5. 5

    「よしもと中堅芸人」がオンカジ書類送検で大量離脱…“一番もったいない”と関係者が嘆く芸人は?

  1. 6

    菊間千乃氏はフジテレビ会見の翌日、2度も番組欠席のナゼ…第三者委調査でOB・OGアナも窮地

  2. 7

    入場まで2時間待ち!大阪万博テストランを視察した地元市議が惨状訴える…協会はメディア取材認めず

  3. 8

    米国で国産米が5キロ3000円で売られているナゾ…備蓄米放出後も店頭在庫は枯渇状態なのに

  4. 9

    うつ病で参議員を3カ月で辞職…水道橋博士さんが語るノンビリ銭湯生活と政治への関心

  5. 10

    巨人本拠地3連敗の裏に「頭脳流出」…投手陣が不安視していた開幕前からの懸念が現実に