コールセンターのバイトを辞めた方が納得してもらえるかも
先日、バイト先のコールセンターで僕が久々だったからか、たまたま出会う機会がなかったか、隣のブースに座った女性オペレーターが僕を見てひと言。「……本物だ」。あ、はいホンモノです。小手伸也です。
最近は「昨年ブレークしたバイトする中年俳優」という要点のみで押し通ってる感が否めないんですが(バイト辞めたらオファー減るのかな)、僕がまだバイトを続けている理由については、以前ココでも書かせていただいた通りです。詳しくは日刊ゲンダイDIGITALのコラム一覧か、もしくは、この連載をまとめた拙著の○○ページをご覧ください!(書籍化を夢見る恐れ知らずの暴走筆記)
とはいえ、僕が自省を促す日常の楔としてこの生活をあえて選び、継続させていることは大半の方にとって理解に苦しまれるようです。特にバラエティーでお会いする機会の多い、くりぃむしちゅーの有田哲平さんには「まだやってんスか!」と毎度驚かれ、また以前番組でお世話になり、某ドラマの撮影でご一緒している麒麟の川島明さんに至っては「あれマジだったんですか? いや早く辞めましょうよ!」と笑って訴えられる始末。