武井壮は屈指の腕時計マニア 夜の六本木で見せた「男気」
眠らない街、六本木には深夜まで営業する高級時計ショップが3店舗もある。すべて路面店で家賃も相当高いはず。半端ない維持費がかかっていそうだが、六本木関係者の誰もが口を揃えるように「客が入っているのを見たことがない」というのだ。もともと、ん百万円もする高級時計は庶民にはなかなか手が出ないし、買ったとしても一生に一度。加えて現在は、コロナの影響もあってか店には閑古鳥が鳴いている。
そんなある日のこと――。飲食店スタッフが振り返る。
「珍しくお客さんがいるなと思って中をのぞいたら、武井壮さんなんですよ。時計に関しては店員さんにも負けない知識をお持ちのようで、ガラスケースの中を見ながら時計談議に花を咲かせていました」
以前、とんねるずの番組の企画で300万円以上する高級腕時計ウブロを買った武井。「それまでは腕時計は持たない主義だったそうですが、このウブロを購入後からは芸能界屈指の時計マニアに変貌しました」(テレビ関係者)
アップルウォッチの登場で、見えを張り合う“腕時計マウンティング”の時代は終わったという人も多いが、あえてこだわる武井。
これも男気、景気を回している。