中森明菜の“自粛生活”はいつまで?ファン会報の寂しい中身
「みんな、なにもできなくって本当ごめんなさい」
中森明菜(55)が先頃、不定期に発行するファンクラブ会員向けの会報でそうつづった。2010年、免疫力低下で体調を崩し、活動を休止していたが16年に復活。そして2年連続でディナーショーを開催し、18年はデビュー35周年記念オリジナルアルバムを引っ提げて夏のコンサート開催が期待された。
しかしそれは実現せず、ディナーショーも中止となり、表舞台から遠ざかって久しい。
「会報には毎年この季節になるとプランターで大葉、パクチー、ミョウガなどを栽培して食べ、今年に入ってからは暑い時も寒い時もソーメンを常食しているという日常生活がつづられていました。ソーメンは食欲がない時も食べられるからだそうで、仕事の話はほとんどなし。その他の時間はホラーやサスペンス映画をよく見ていて、時間があっという間に過ぎてくれるから助かるとも。今回もまたちょっと心配になる文面です」(ファンの50代主婦)
ベテラン芸能記者の青山佳裕氏はこう言う。