Sexy Zone中島健人の脱退背景にジャニー氏のトンチキネーム…セクゾ内競争と熱愛報道で退所の選択肢も
結成当初からグループの人気を牽引してきたのは中島。世間がギョッとするグループ名も常に完璧な王子様キャラと“セクシー○○”でジャニーズファンの心をつかみ、バラエティー番組でも活躍し、イメージを確立してきた。
■グループ名がセクゾじゃなければ…
最近は菊池風磨(28)の活躍も目覚ましいが、残された菊池、佐藤勝利(27)、松島聡(26)では、今のKAT-TUNやNEWSのように全盛期に比べてインパクトが薄まるのは否めない。芸能リポーターの川内天子氏がこう言う。
「俳優として活躍する元ジャニーズタレントが続々独立している中、中島さんも非常に危機感を持っているはず。今までのように黙っていても仕事がもらえる状況ではないし、事務所に残ったとしても頼れる先輩もいない。むしろ“残されてしまった”感すらある。また、メンバーで同じく大学出身者の菊池さんに先を越されてはと対抗心もある分、チャレンジしたい気持ちも高まったのでは。おそらく活動の場とすれば事務所を抜ける、という選択肢もある」
それに元E-girls鷲尾伶菜(29)との熱愛報道も飛び出す始末。いずれにせよ、ジャニー喜多川氏の命名センスはジャニーズファンからは“トンチキ”と呼ばれて愛されていたが、トンチキネーミングがセクゾの崩壊を招いてしまった。