Sexy Zoneに「セクシーな場所はまずい」…2017年NHK紅白で内村光良が核心を突いていた?
10月2日に開かれた、故ジャニー喜多川氏の性加害問題に関する2回目となるジャニーズ事務所の記者会見。出席した東山紀之社長は「『ジャニーズ』と付くものはすべてなくなる」と喜多川氏との決別を宣言したが、これを受けて、「関ジャニ∞」「ジャニーズWEST」「ジャニーズJr.」のファンはもちろん、「KinKi Kids」「Kis-My-Ft2」「Sexy Zone」のファンからも改名があるのではないかと不安の声が上がっているのは日刊ゲンダイが報じた通り。
ジャニーズ事務所所属タレントに関しては今年のNHK紅白歌合戦への出場ゼロの可能性も指摘されるなど、ファンの悲鳴は止まらない。そんななか、Sexy Zoneについて今回の騒動を予見したかのような因果なエピソードがあることをご存じか。
遡ること約6年。2017年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」では「ウッチャンナンチャン」の内村光良が総合司会を務めていた。内村はその傍らでNHKのお笑い番組「LIFE!」に登場するキャラクター・三津谷寛治に扮し、楽曲と楽曲の合間に挟まれるコントのコーナーにも登場するなど八面六臂の活躍を見せていたが、そのコントシーンに現れたSexy Zoneのメンバーに対し、今考えてみれば実に意味深な言葉をかけていた。