女優いしだあゆみさん76歳で死去…ショーケンとの4年の夫婦関係で何度も見せていた「強い母性」
「きっかけは、77年の連ドラ『祭ばやしが聞こえる』(日本テレビ系)での共演で、最初に熱を上げたのはショーケンの方ですが、いしださんも2歳年下の彼が可愛くて仕方がなかったようですね。83年にショーケンが大麻事件を起こした時はガサ入れに立ち会ったり、翌84年に飲酒運転で人身事故を起こしても《どんなバカ男と言われようが、彼は私の夫。見捨てません》などとかばってみせた。結局、離婚に至ったとはいえ、母性が強い女性なんですよね」(前出の芸能ライター)
合掌──。
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記事にもあったように、いしだあゆみさんは2019年に亡くなった萩原健一さんと80年に結婚、84年に離婚している。関連記事【もっと読む】尽きぬ破天荒エピソード…それでもショーケンが愛された訳…では、その理由について触れている。