日本IBM河野英太郎さん ビジネス書が受賞し講演の依頼も
「40歳を『不惑』と言いますが、私自身は40歳を前に惑いまくっていました」
サラリーマンで暮らしていくのか。より高いポストを目指すのか。でも、出世できるのか。そもそもIBMの社員だけでいることはないのではないか――。
いくつもの「惑い」の中で、「(自分の)本を出す…
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