作家塩田武士さん 英検準1球取得へ朝5時起きで勉強を
今年の第7回山田風太郎賞受賞に続いて、「週刊文春ミステリーベスト10」で1位に選ばれた「罪の声」(講談社)。グリコ・森永事件を題材にしたスリリングな作品だが、作者はいたってひょうきんだ。受賞会見などでは、軽快なトークで周囲を笑わせる。高校時代、漫才師を目指して事務所に入っていた…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,914文字/全文2,054文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】