審判団はセネガル ベルギー戦で日本を待ち受ける意趣返し

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 ポーランドの「スポルトベ・ファクト」紙やナイジェリアの「バンガード」紙など複数の海外メディアは、日本戦にセネガル人審判を配したFIFAの決定を「危険で理解しがたい」「非常に驚くべき」と報じた。

 さて、試合の前日会見で西野監督は「特別な力を出さないと勝てないが、勝機はピッチのどこかに落ちている」と発言。決勝Tから導入されるPKを練習しようとした選手たちを、「必要ない」と一蹴したことも明らかになった。「PKに至る前に決着をつけたい」というのだ。

 ポーランド戦の時間稼ぎで浴びたバッシングをなんとかはね返そうと力んでいるのかもしれないが、戦う相手はベルギーだけとは限らない。思わぬところでしっぺ返しが待ち受けているかもしれないのだ。

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