ラグビーW杯開催国フランスが1点差で準々決勝敗退…南アフリカとイングランドが4強入り
ラグビーのW杯は日本時間16日、準々決勝2試合を行い、開催国で優勝候補のフランスが前回覇者の南アフリカに28-29で惜敗。
1次リーグでの顔面骨折から復帰したSHデュポンを起点に攻め込んだが、2011年以来3大会ぶりの4強入りはならなかった。
準々決勝のもう1試合はイングランドがフィジーを30-24で退け、2大会連続の4強入りを決めた。
準決勝は、アルゼンチン-ニュージーランド、南ア-イングランドの組み合わせで行われる。