巨人・戸郷が“離婚危機”…エースの女房大城はリード面に難あり、捕手交代制の構想も

公開日: 更新日:

「開幕後はまずまず立て直しているが、オープン戦は4試合で防御率5.68。首脳陣に『フォークの割合が多すぎる』と指摘されたこともある。つまり、相棒の捕手・大城のリード面にも不満があるのです。捕手が岸田に代わった途端、泉、船迫、ケラー、高梨が無失点リレー。それどころか誰も安打も許していない。前日11日に菅野と組んだ小林も結果を出した。そもそも阿部監督には、捕手交代制の構想もありますから」

 阿部監督は「後からいったピッチャーみんなで戸郷をカバーした」と満足げ。エースの“女房”が近々チェンジとなる可能性もありそうだ。

  ◇  ◇  ◇

 11日のヤクルト戦で先制決勝適時打を放ち、バットでも結果を残した小林は、例年以上に目の色を変えているそうだ。それを裏付ける、打撃コーチに送り付けたとされる「死に物狂い」なLINE自撮り動画の中身とはーー。

関連記事【もっと読む】…ではそれらについて詳しく報じてい

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    八角理事長が明かした3大関のそれぞれの課題とは? 豊昇龍3敗目で今場所の綱とりほぼ絶望的

  2. 2

    フジテレビにジャニーズの呪縛…フジ・メディアHD金光修社長の元妻は旧ジャニーズ取締役というズブズブの関係

  3. 3

    元DeNAバウアーやらかし炎上した不謹慎投稿の中身…たびたびの“舌禍”で日米ともにソッポ?

  4. 4

    松本人志は「女性トラブル」で中居正広の相談に乗るも…電撃引退にショック隠しきれず復帰に悪影響

  5. 5

    ついに不動産バブル終焉か…「住宅ローン」金利上昇で中古マンションの価格下落が始まる

  1. 6

    フジテレビ顧問弁護士・菊間千乃氏に何が?「羽鳥慎一モーニングショー」急きょ出演取りやめの波紋

  2. 7

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  3. 8

    菊間千乃は元女子アナ勝ち組No.1! フジテレビ退社→弁護士→4社で社外取締役の波瀾万丈

  4. 9

    中居正広「引退」で再注目…フジテレビ発アイドルグループ元メンバーが告発した大物芸能人から《性被害》の投稿の真偽

  5. 10

    中居正広「華麗なる女性遍歴」とその裏にあるTV局との蜜月…ネットには「ジャニーさんの亡霊」の声も