大城卓三
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巨人・大城に国内FA権「行使熟考説」…阿部監督がボロクソ批判も他球団は「お値ごろ捕手」に興味津々
巨人の阿部監督にやり玉に挙げられた。選手会長でもある大城卓三(31)のことだ。 「5番・一塁」で出場した前日15日の中日戦。三塁の坂本が体調不良で欠場したため、岡本和が一塁から三塁へ回り、捕手が本職の大城が9試合ぶりに一塁の守...
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巨人・坂本勇人は復帰戦で4タコ…このままダメなら大城卓三は“一塁逆戻り”待ったなし
巨人が12日のDeNA戦でサヨナラ勝ち。6連勝で首位を守った。 一塁での起用が続いていた大城卓三(31)が、約1カ月ぶりにスタメンマスク。好調な打撃は九回の先頭で二塁打を放ち、サヨナラ勝ちに貢献したが、先発の戸郷が四回に3連...
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巨人・坂本勇人に「戻るポジションがない」…10日から二軍実戦復帰も“代打要員”に現実味
首位広島とゲーム差なしの2位に浮上した巨人。打線を牽引しているのが「5番・一塁」の大城卓三(31)だ。 7日のヤクルト戦は初回に右中間へ2ランを放ち、先発・菅野に強力な援護点をプレゼントした。5番に入っている交流戦明けの12...
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巨人・大城卓三が今オフ国内FA権行使か…監督交代で評価と立場が一変、出場数も激減
「成績もそうだし、一番は気分転換ということで落とした。2人で話をして本人も納得した。野球が楽しいという、そういう原点に戻ってきてくれと言った」 8日、選手会長・大城卓三(31)の出場選手登録を抹消した阿部慎之助監督(45)はこ...
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巨人・戸郷が“離婚危機”…エースの女房大城はリード面に難あり、捕手交代制の構想も
12日の広島戦で今季初の4連勝を飾った巨人だが、先発した戸郷翔征(24)がピリッとしなかった。 初回に1死二、三塁のピンチを招くと、堂林にフォークを左前に運ばれ、いきなり2点を先制されると、1-2となって迎えた三回には、先頭...
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巨人正捕手・大城卓三にFA行使の現実味…意外に低い球団評価、台頭しつつある後輩が流出に拍車
「FA権行使の可能性もあるとみています」 某球団の幹部がこう言うのは、今季中にも国内FA権を取得する巨人の正捕手、大城卓三(31)のことだ。 大城は昨季、自己最多の134試合に出場し、打率.281、16本塁打、55打点...
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大城卓三は5000万円増の年俸1.3億円でサインでも…“巨人の正捕手”が安泰じゃないワケ
「うれしい半面、やらないといけない」 13日の契約交渉後、こう言ったのは巨人の正捕手・大城卓三(30)。念願の大台突破となる、5000万円増の年俸1億3000万円でサインし、喜びもそこそこに気を引き締めた。 今季は自己...
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巨人は阪神に“丸裸”にされていた…投手陣クセバレ、情報戦も敗れ「チーム戦略室」見直しへ
0-4で敗れた9月13日の阪神戦。巨人の横川─大城卓のバッテリーは、1番の近本に2つ、2番の中野に1つ、三回までに3つも二塁への盗塁を許した。阿部慎之助ヘッド兼バッテリーコーチは「研究されていたのかな」と厳しい表情だった。 ...
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巨人大城はアピールするなら“原のうち”…大物バウアーからの一発含む4安打も問題はリード
巨人の大城卓三(30)が2年ぶりに5番でスタメン出場を果たした。 昨9日のDeNA戦。先発のサイ・ヤング賞右腕・バウアーから二回の中前打を皮切りに、二塁打、5号2ランを放つなど計3安打。結局4安打2打点の固め打ちで、打率を....
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ダルビッシュの絶大求心力!直接指導された巨人勢メロメロ、大勢は“個人授業”に感謝感激
ダルビッシュ塾、早くも開講である。 侍ジャパンのダルビッシュ有(36=パドレス)が、強化合宿開始前日の昨16日、巨人から選出されている4選手と宮崎での初練習を行った。 【写真】この記事の関連写真を見る(16枚) ...
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WBC繰り上げ第3捕手・巨人大城に裏使命…「ライバル投手の情報収集」が課せられる
侍ジャパン入りが内定している巨人・大城卓三(29)が25日、川崎市のジャイアンツ球場で自主トレを公開した。 捕手枠はオリックスにFA加入した森が辞退したことで、ソフトバンク・甲斐、ヤクルト・中村に続く「第3捕手」として招集さ...
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巨人から岡本和真&大城卓三が侍J入りも…WBCに「補欠」で出るこれだけの不安
3月に行われるWBCに出場する侍ジャパンのメンバー30人が15日、固まった。新たにヤクルト・高橋奎、オリックス・宮城、宇田川、日本ハム・伊藤の4投手が内定。投手15人、捕手3人、内野手8人、外野手4人の構成になった。 FAで...
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巨人・原監督が捕手・大城を一塁起用…V争い生き残りへ“最後の手段”
9月は6勝14敗5分けと大きく負け越した3位巨人は1日、中田翔(32)の出場選手登録を抹消した。 9月11日に不振で登録を抹消された。同21日の広島戦から一軍に再昇格したものの、以降9試合に出場し、24打数2安打、打率.08...
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原巨人で正捕手は育たない 早くも大城一塁起用の辛抱なさ
巨人の大城卓三(28)が8日の阪神戦で、今季初めて「一塁」でスタメン出場した。開幕から11試合連続先発マスクをかぶっていたが、7日の阪神戦で七回の守備から一塁に回っていた。 「今年はレギュラーを固定したい。捕手は誰かがレギュラ...
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G正捕手争い 打力大城、守備力小林に洞察力で対抗する男は
巨人の正捕手争いは、大城卓三と小林誠司の一騎打ちのように思われがちだ。しかし、原辰徳監督が能力を高く買っている「第3の男」がいる。 16日に一軍昇格を果たした4年目の岸田行倫だ。私が2019年に巨人のファームバッテリー兼打撃...
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巨人ドラ1“強肩”小林誠司を狂わせた 2017年WBCでの大爆発
原辰徳監督による一塁コンバート案が浮上した大城卓三が昨年、セ・リーグ捕手のベストナインに選出された。2019年の春季キャンプ前にファームバッテリー兼打撃コーチとして「1年間の捕手継続」を願い出た私としては感慨深かった。 【写真...
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一塁転向案が出た大城の足幅を52cmから72cmに広げてみた
2018年オフ、私はファームバッテリー兼打撃コーチとして2年ぶりに巨人に復帰した。直後の19年の春季キャンプ前、原監督が「一塁で使う。打者に専念させる」とコンバート案をブチ上げたのは、今や正捕手に定着した大城卓三だった。 【写...
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今季も巨人には最後まで悩ましい「日本シリーズ捕手問題」
巨人の捕手問題が再燃する。 今季、正捕手を務めた大城卓三(27)が5日の広島戦で、10月31日のヤクルト戦以来、4試合ぶりにスタメンマスク。同30日にヤクルトの広岡、塩見、山崎に2度の計4盗塁を許した大城は、二塁ベースまで届...
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巨人小林3カ月ぶり一軍 原監督はトレードする気があるのか
巨人の小林誠司捕手(31)が18日のDeNA戦で、およそ3カ月ぶりに一軍に復帰した。八回に代打で登場し、三振に倒れた。 開幕3試合目の6月21日の阪神戦で左腕に死球を受け、左尺骨を骨折。長期離脱を余儀なくされていた。 ...
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G菅野&大城の陰で忘れられ…“古女房”小林に他球団が熱視線
巨人・菅野智之(30)の82年ぶりの快挙は、次回登板に持ち越しとなった。 1日、2位DeNA戦に先発。四回に捕手・大城卓三(27)の先制2ランで援護点をもらった菅野は七回まで1失点。勝ち投手の権利を持って八回2死一、二塁で降...
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巨人大城は5戦3発の打てる捕手…原監督はそれでも併用制?
巨人の大城卓三(27)がまた打った。 ■追撃2ラン、打率・364 24日のヤクルト戦。5点を追う四回無死一塁から、吉田喜の低めの143キロを右中間スタンドへ叩き込んだ。大城の2試合連続の2ランを含む4安打の活躍もあり、...
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巨人“正捕手問題”解決せず…「打てる捕手」の日は1勝3敗
巨人炭谷銀仁朗捕手(32)が先発の桜井を援護した。 2日のDeNA戦で、四回1死一、三塁から右中間を破る先制の2点適時二塁打。「先制点が欲しかった。自分でも楽になった」と振り返れば、八回にもこの日3安打目となる中前へのタイム...
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巨人は記録ずくめ4連勝も…“扇の要”小林が骨折離脱の波紋
巨人は23日、21日の阪神戦で左前腕に死球を受けた小林誠司捕手(31)が都内の病院で精密検査を受け、左尺骨骨折と診断されたと発表した。この日、出場選手登録を抹消され、骨の癒合まで3~4週間かかる見込みだという。 小林は21日...
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巨人正捕手争い混沌…本命大城の離脱で「併用制」に現実味
巨人の炭谷銀仁朗(32)が存在感を見せた。 7日の練習試合で、二回にヤクルト先発高橋のスライダーを技ありの流し打ちで、右翼ライン際に適時二塁打。この日、2本の二塁打でアピールした。6日のヤクルト戦でも2安打を放っており、好調...
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ケガ人続出シーズン必至 選手層厚い巨人有利説にOBが異論
3日に“微陽性”ながら、新型コロナウイルス感染が発覚した巨人の坂本勇人(31)と大城卓三(27)。5日にPCR検査で2度目の陰性判定が出たことで、早期退院・早期復帰が見えてきた。また、4日に受けたPCR検査で原監督を含む一軍選手、首...
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坂本と大城はどこで感染?巨人コロナ「微陽性」6つの疑問
■結局2人は、いつ、どこで感染したのか? 「巨人の説明では、坂本も大城も夜の外出はもちろん、外食すらしていなかった。それが本当なら改めて、感染の怖さを感じます」 あるセ球団の選手がこう言った。 坂本と大城2選手、...
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巨人坂本、大城が陽性 “隠れコロナ”感染懸念も開幕強行へ
巨人は3日、坂本勇人(31)、大城卓三(27)に新型コロナウイルスの陽性反応が出たことを発表した。検査の結果を受け、この日に予定されていた西武との練習試合は急遽中止に。2人は前日2日におよそ2カ月ぶりの対外試合となる西武戦に臨み、共...
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G正捕手争いに大城浮上 一塁の“あのベテラン”にも火の粉が
原監督が1日、球団公式インスタグラムに元木ヘッドコーチと登場。2日の西武との練習試合のスタメンを公表した。 31日の紅白戦で、先発ローテーションの柱として期待されるサンチェスから特大弾を放った大城卓三(27)が「7番・捕手」...
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肩日本一の巨人小林 正捕手争い後退でトレード打診殺到か
巨人の開幕マスクは3年目の大城卓三(27)になりそうだ。 当初、原監督は大城の打力を生かすため、先月の沖縄2次キャンプから「一塁専念」とした。しかし、オープン戦を含めた7試合で打率・136と急降下。キャンプ終了時に「もう少し...
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G中島がOP戦1号 昨季1割台のクビ危機から開幕一塁に急浮上
野手最年長の中島宏之(37)がアピールを続けている。16日のオープン戦でチーム第1号を放ち、原監督に「去年は速い真っすぐに差し込まれていた。練習の成果が出ている」と褒められた。 宮崎1次キャンプでは、実戦2試合目となる8日の...