26年冬季五輪フィギュア「元ロシア勢」が日本の壁に…有力選手20人以上が国籍変更の仰天
23年に母親の母国カザフスタン国籍を取得し、今年になってロシア連盟から所属変更が認められた。170センチの長身を生かしたダイナミックなジャンプを武器にロシア国内では将来を嘱望されてきた逸材だ。サモデルキナ以外にも男子やアイスダンスも含めれば少なくとも20人以上が国籍を変えてミラノ五輪を目指しているという。
ミラノ大会は元ロシア勢が日本の壁になりそうだ。