坂本花織
-
26年冬季五輪フィギュア「元ロシア勢」が日本の壁に…有力選手20人以上が国籍変更の仰天
フィギュアスケートのGPシリーズ開幕(米国杯=10月18日)を前に30日、北京五輪銀メダルの鍵山優真(21)、同大会銅で世界選手権3連覇中の坂本花織(24)ら主力選手が会見。 引退した羽生結弦(29)、宇野昌磨(26)の後継...
-
フィギュア全日本は空席目立ち…坂本花織“一強”の女子に待たれる紀平梨花のリンク復帰
「試合会場が東京や大阪といった大都市圏ではなかったとはいえ、客入りは少々、寂しかったですね……」 こう言うのは、フィギュアスケート全日本選手権(長野)を現地で取材したスポーツメディア関係者だ。 【写真】この記事の関連写真...
-
女子フィギュア「中野園子」門下生が躍進するワケ 異例国体Vの坂本花織は4歳から二人三脚
先月末の八戸国体でフィギュアスケート女子の北京五輪銅メダリスト坂本花織(22)が優勝。合計238.63点でISU(国際スケート連盟)非公認ながら“今季世界最高得点”を叩き出した。 坂本を指導するのは中野園子コーチ(70)。ス...
-
全日本フィギュア女子SPは坂本花織が首位発進もスタンド閑古鳥…大きすぎる“羽生結弦の穴”
スーパースター不在は大きいか。 22日、フィギュア全日本選手権第1日(大阪・門真)が行われ、女子ショート(SP)は北京五輪銅メダリストの坂本花織(22)が77.79点の高得点で首位発進した。 【写真】この記事の関連写真...
-
坂本花織がフィギュア世界1位も “鬼の居ぬ間”に日本勢席巻とはいきそうもない韓国勢の猛追
「一時的ではありますが遂に世界ランキングが1位になりましたー やったー!」 SNSで喜びを爆発させたのは、フィギュアスケート女子の坂本花織(22)。23日のグランプリ(GP)シリーズスケートアメリカで優勝し、世界ランキングで頂...
-
フィギュア坂本花織が海外GP初優勝で通算3勝目 「うれしい気持ちでいっぱい」
フィギュアスケートのGPシリーズ第1戦スケートアメリカ(マサチューセッツ州ノーウッド)は24日に女子フリーを行い、北京五輪銅メダルの坂本花織(22)が145.89点をマーク。 22日のショートプログラムと合わせ217.61点...
-
北京銅メダル坂本花織が「通年リンクを!」と訴える日本フィギュアスケートの切実事情
現場の声は切実だ。 フィギュアスケート女子の北京五輪銅メダリスト坂本花織(22)が先月31日、神戸市役所での表彰式でこう言った。 「通年がほしいです!」 坂本の言う「通年」とは、一年間を通してスケートリンクとし...
-
フィギュア坂本花織“疑惑のROC勢”に割って入り銅 重圧跳ね返した強靭メンタルの原点
ある意味、世界で最も注目されたフィギュア選手ではないか。 17日のフリー(FS)で自己ベストの153.29点をマーク、トータル233.13点で3位に入り、銅メダルを獲得した坂本花織(21)のことだ。 【写真】この記事の...
-
坂本花織にのしかかる「お門違い」の重圧 ワリエワ薬物問題で世界中から過剰な大絶賛
まるで「悪に立ち向かう正義のヒロイン」扱いだ。 15日のショートプログラム(SP)で自己ベストの79.84点を叩き出し、3位となったフィギュアスケートの坂本花織(21)。1位ワリエワ、2位シェルバコワ、4位トルソワとロシア勢...
-
フィギュア団体で初メダルも個人戦は惨敗必至…日本女子の再建の秘策は“ロシア女帝”頼み
史上初の表彰台も彼我の実力差が改めて浮き彫りになった。 フィギュアスケートの団体最終日は上位5チームによるペアとアイスダンス、女子フリーが行われ、日本は順位点の合計63点で3位となり、初の銅メダルを獲得した。 【写真】...
-
坂本花織が全日本完勝で五輪切符も…ロシア新星ワリエワとは「50点差」という厳しい現実
やはり強かった。 フィギュアスケート全日本選手権の女子は、SP、フリーともにトップに立った坂本花織(21)が3年ぶり2度目の優勝を果たし、2大会連続の五輪切符を手にした。 23日のSPは国際スケート連盟非公認ながら自...
-
フィギュアGPシリーズ米国杯 坂本花織が4位健闘も日本勢は惨敗
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第1戦米国杯は24日(日本時間25日)、女子フリースケーティング(FS)を行い、坂本花織(21)が144.77点をマークし、ショートプログラム(SP)との合計215.93点で4位。坂本は...
-
紀平は腰痛響きSP4位 北京へ求められる浅田真央ばりの耐性
世界フィギュアスケート国別対抗戦(大阪)が15日に開幕。女子ショートプログラム(sp)で、紀平梨花(18)が転倒などのミスもあって、69.74点で4位。シェルバコワ(81.07点)、トゥクタミシェワ(80.35点)のロシア勢に加え、...
-
紀平が得た教訓 北京メダル獲得の“敵”は親露派レフェリー
終わってみれば、ロシア勢が表彰台を独占した。 フィギュアスケートの世界選手権(ストックホルム)は日本時間27日、女子フリーを行い、ショートプログラム(SP)1位のアンナ・シェルバコワ(16=ロシア)が152・17点をマークし...
-
痛恨のジャンプ失敗 紀平梨花「四大陸選手権」SP出遅れ5位
欧州以外の国・地域が参加するフィギュアスケートの四大陸選手権(米カリフォルニア州アナハイム)が7日(日本時間8日)に開幕。女子ショートプログラム(SP)で、昨年12月のGPファイナルを制した紀平梨花(16)は68.85点と平凡な得点...
-
2年前はアイドル級の人気…本田真凛“元ポスト真央”の悲哀
「1年ってすごく早いなと思った」 21日に開幕する全日本フィギュアの公式練習が行われた20日、こう吐露したのは女子の本田真凜(17)である。 平昌五輪の出場権がかかった昨年の全日本ではショート(SP)、フリー(FS)と...
-
これから試練…16歳・紀平梨花を待つ体重管理と身体の変化
すっかり時の人となった。 グランプリ(GP)ファイナルに初出場で初優勝を果たした紀平梨花(16)。シニア1年目の大会制覇は2005年の浅田真央以来13年ぶりの快挙だ。現在、女子でトリプルアクセル(3A)を跳べる日本選手は紀平...