塩谷立
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自民・塩谷立氏に議員辞職を迫った“一般人”森喜朗元首相の何サマ…《まるで「マフィア」》
《「元総理大臣」というだけで、有権者から選ばれた国会議員を呼び出し、「辞めろ」と迫る異常》《「自民党」という組織はまるで「マフィア」のようだ》――。 SNS上でも驚きの声が尽きない。自民党派閥の政治資金パーティーを巡る裏金事件...
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静岡県知事選で岸田自民「4連敗」か…大村陣営の足を引っ張る“不祥事オジサン”4人衆
また裏金自民に鉄槌(てっつい)か。 静岡県の川勝平太知事の辞職に伴う知事選が9日告示され、26日の投開票に向け選挙戦がスタート。構図は、自民党推薦の大村慎一元副知事と立憲民主、国民民主両党が推薦する鈴木康友前浜松市長ら6人に...
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どうなる裏金50議員? 次の衆院選で自民票「3割減」予想も、立憲は16選挙区で対抗馬出せないまま
いわゆる「ゼロ打ち」。午後8時の開票と同時に落選確定の「瞬殺」に裏金議員たちは背筋が凍ったことだろう。注目の衆院3補選で唯一、与野党一騎打ちとなった島根1区は、自民党が歴史的大敗を喫した。島根は1996年の小選挙区導入以来、衆院選で...
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がっくりの塩谷立氏に《男だろ!》の声…裏金問題の再審査請求却下で「離党or除名」選挙も弱い
「男だろ!」 駒澤大学陸上競技部が2021年の箱根駅伝で優勝した際、当時の大八木弘明総監督(65=現同大フェロー)が伴奏車から選手に向かってこう檄を飛ばす姿が有名になった。 「ジェンダーレス時代にそぐわない」などと物議を...
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塩谷立氏の再審請求は“岸田下ろし”の号砲か…「総裁の道義的・政治的責任も問われるべき」と異例の猛批判
「恨み節」か「自業自得」か。それとも党崩壊につながる「蟻の一穴」となるのか。国賓待遇で訪米中の岸田文雄首相(66)も落ち着かないだろう。自民党派閥の政治資金パーティーを巡る裏金事件で、「離党勧告」処分となった安倍派(清和政策研究会)の...
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「離党勧告」処分の塩谷立氏が自民党に“逆襲”する日…裏金事件の全貌暴露を国民も切望
「窮鼠猫を嚙む」となるのか。 自民党派閥の政治資金パーティーの裏金事件を巡り、安倍派(清和政策研究会)の座長で、自民党から「離党勧告」処分を受けた塩谷立衆院議員(74)が9日、都内で開かれた静岡県選出の同党国会議員による会議に...
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自民裏金事件の処分めぐり安倍派幹部ら“激オコ”猛反発…「訴訟も辞さず」報道がむしろ国民大歓迎のワケ
「カネの切れ目は縁の切れ目」。自民党派閥の政治資金パーティーを巡る裏金事件で大揺れとなっている自民党内が“内ゲバ”の様相を呈してきた。 裏金事件を受け、同党紀委員会は4日にも関与した議員の処分を公表する方針。今のところ、政治資...
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安倍派幹部4人“異次元”の嫌われぶり 裏金事件「非公認」処分なら国政選挙で軒並み討ち死に確実
裏金事件を巡って自民党は、安倍派のキックバック処理を協議した幹部会合(2022年8月)に出席した塩谷元文科相と下村元文科相、西村前経産相、世耕前参院幹事長の4人に「選挙での非公認」以上の処分を科す方向で調整中だ。この4人を含め安倍、...
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安倍派5人衆の政治責任は塩谷座長を“生贄”で幕引きか…森元首相の介入で茂木幹事長が腰砕け
アノ人の登場で、安倍派幹部に対する処分がグダグダになってきた。「自発的な離党や議員辞職を求める」としていたはずの自民党執行部の勢いが急速にしぼみ、“お飾り”座長の塩谷立・元文科相ひとりを“生贄”にしてシャンシャン。安倍派の大ボス・森...
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裏金疑惑は底ナシ、特捜部は塩谷立座長を“突破口”に大物議員狙い…安倍派幹部は戦々恐々
特捜はどこまで切り込むのか──。 自民党の安倍派が政治資金パーティー収入を裏金化していた事件で、東京地検特捜部が24日までに安倍派幹部4人に任意で事情聴取していたことがわかった。収支報告書の不記載・虚偽記載の時効にかからない...
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自民派閥の裏金事件 同党が強行成立させた「共謀罪」の適用を望む声が急拡大する理由
自民党の派閥が政治資金パーティーで裏金を作っていたとされる政治資金規正法違反事件。東京地検特捜部は、最大派閥「安倍派」(清和政策研究会)の座長を務める塩谷立元文部科学相(73)や、事務総長経験者の松野博一前官房長官(61)、高木毅前...
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自民・塩谷立氏があっさり「キックバック」認めたワケ…過去の国会質疑で“常態化”透け透け
「そういう話はあったと思う」 自民党派閥パーティーの“裏金作り”疑惑をめぐり、最大派閥安倍派が所属議員に課したパーティ券の「ノルマ」超過分を議員側に現金で「キックバック」していた、などと報じられている問題。同派座長の塩谷立衆院...
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自民“パー券裏金疑惑”で安倍派塩谷座長「キックバックあった」仰天発言→撤回で完全自爆
「あー、余計なこと言っちゃった!」──そんな悲鳴が上がったんじゃないか。自民党を揺るがしている派閥パーティーの裏金疑惑を巡り、安倍派の塩谷立座長が30日昼、派閥会合後に記者団に囲まれた際、「キックバックはあった」と認めたのだ。 ...
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会長を選べない安倍派の体たらくは自民党を駆動してきた「派閥崩壊の象徴」だ
自民党の最大派閥「安倍派」は先週の総会で、会長は不在のまま塩谷立会長代理=元文科相を座長とし、その下に萩生田光一政調会長らいわゆる5人衆からなる常任幹事会を置いて「集団指導体制」を採ることを決めた。 揉めに揉めた挙げ句のこの...
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安倍派で深まる混迷…森喜朗氏のシナリオ通り「塩谷座」旗揚げで“内ゲバ”は第2ラウンド突入
自民党最大派閥の安倍派(清和会)の混迷が深まっている。 領袖だった安倍元首相の鬼籍入りから400日超となる中、17日の派閥総会でわずかな衣替えが決まった。当初は会長狙いだった最長老格の塩谷立会長代理が事実上の代表となる「座長...
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安倍派は分裂の運命か…「集団指導体制」復活で中堅・若手に「もうダメだ」と落胆ムード
自民党安倍派は17日に幹事会と総会を開き、新体制への移行を議論する。会長職を空席とした上で、塩谷会長代理を「座長」とし、「常任幹事会」(仮称)を設置して新たな意思決定機関とする方向。事実上、萩生田政調会長、西村経産相、松野官房長官、...
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安倍派が衣替えで「なんちゃって塩谷派」爆誕! 狙いは森元首相懐柔のための“下村外し”
船頭多くして船、山に上る──。自民党最大派閥の安倍派(清和会)の迷走が止まらない。ボスが鬼籍に入って1年以上経っても、後継を決められずスッタモンダ。キングメーカーのごとく振る舞うOBの森元首相がひいきにする「5人衆」は集団指導体制で...
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「駄馬ばかり 本命不在の 安倍記念」(選者・如月)
▼いよいよ秋のGⅠシーズン。でも、ポスト安倍レースはいただけない。駄馬ばかりのレースだから面白みがないのだ ▼出走ゲートに入っているのは5頭。下村博文と萩生田光一は旧統一教会ウイルスに感染していて、とても走れる状態にはない。下村...