安倍派で深まる混迷…森喜朗氏のシナリオ通り「塩谷座」旗揚げで“内ゲバ”は第2ラウンド突入
自民党最大派閥の安倍派(清和会)の混迷が深まっている。
領袖だった安倍元首相の鬼籍入りから400日超となる中、17日の派閥総会でわずかな衣替えが決まった。当初は会長狙いだった最長老格の塩谷立会長代理が事実上の代表となる「座長」に就く案を提案し、全会一致で了承。
【…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り960文字/全文1,100文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】