安倍派は分裂の運命か…「集団指導体制」復活で中堅・若手に「もうダメだ」と落胆ムード
自民党安倍派は17日に幹事会と総会を開き、新体制への移行を議論する。会長職を空席とした上で、塩谷会長代理を「座長」とし、「常任幹事会」(仮称)を設置して新たな意思決定機関とする方向。事実上、萩生田政調会長、西村経産相、松野官房長官、高木国対委員長、世耕参院幹事長の「5人衆」らを…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り787文字/全文927文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】