吉田鋼太郎
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松本まりか「夫の家庭を壊すまで」の“狂気の演技”を凌駕? 野波麻帆フェロモンだだ漏れ“魔性演技”への期待
《壊れた演技の松本まりかが見られそう!》などと期待値も高いテレビ東京の月曜深夜ドラマ「夫の家庭を壊すまで」。主演は松本まりか(39)。第1話が8日に放送された。原作は赤石真菜氏の漫画で、現在も連載が続いている。 「可憐なビジュア...
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「おいハンサム‼2」の吉田鋼太郎は最後までハンサムだった
吉田鋼太郎主演「おいハンサム‼2」(東海テレビ制作・フジテレビ系)は2年ぶりの続編だ。舞台は前シーズン同様、源太郎(吉田)が妻の千鶴(MEGUMI)と暮らす伊藤家。3人の娘は独立しているが、何かあると実家に顔を出す。 独身の...
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50代まで舞台一筋 かわいらしさと色気を生み出す吉田鋼太郎の「率直さ」
「それはただの強がりなんですよ。負け犬の遠吠え」 (吉田鋼太郎/フジテレビ系「だれかtoなかい」4月14日放送) ◇ ◇ ◇ 吉田鋼太郎(65)といえば、可愛らしさと色気を兼ね備えた“おっさん”俳優として、お茶...
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“おっさんドラマ”人気の流れは4月期も続く だからなのか…木村拓哉「Believe」が心配だ
春ドラマがスタートした。冬ドラマでは「不適切にもほどがある!」の阿部サダヲに、「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」の原田泰造などおっさんドラマが人気だったが、流れは今期も続いている。 1日、先陣を切ってスタートし...
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吉田鋼太郎「おいハンサム‼」劇場版がシーズン3の“障壁”? ジワるドラマは映画に不向きとファン不安視
吉田鋼太郎(65)が昭和気質の頑固オヤジを演じ、2022年1月クールにフジテレビ系の“土ドラ”(東海テレビ制作=土曜後11時40分)で放送された「おいハンサム‼」。そのシーズン2が同じ土ドラ枠で6日にスタートし、好評だ。 「頑...
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やっぱりMEGUMIは凄かった!「おいハンサム‼2」で実年齢より上の母親役もこなす“スキルの原点”
今年6月には映画も公開される吉田鋼太郎(65)主演の連ドラ「おいハンサム‼2」(東海テレビ・フジテレビ系=土曜夜11時40分)が6日にスタートした。 「他局のドラマ制作スタッフの間でも《待ってました!》と根強い人気がありますね...
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「おっさんずラブ-リターンズ-」大ヒットの背景 テレ朝が仕掛けた盤石のメディアミックス
社会人男性同士による純愛と結婚を描いた連続ドラマ「おっさんずラブ-リターンズ-」(テレビ朝日系=放送中)に“リアルおっさん”たちがどハマリしているという。 同作は、30代の冴えないポンコツサラリーマンの「春田」こと田中圭(3...
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“春牧コンビ”の「新婚初夜」にファン歓喜!林遣都も復活で「おっさんずラブ」再ブームの予感
《エモすぎた》《期待のハードルを余裕で超えてきた》《また2人を見られるなんて……生きててよかった》などなど、ファンの歓喜の声はいまだに止まらない。1月5日にスタートした新連ドラ「おっさんずラブーリターンズー」(テレビ朝日系)の話。主人...
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バツ3吉田鋼太郎は育児に奮闘中! 妻にも愛情を注ぐ「枯れない男」のダンディズム
16年に22歳年下の一般人女性と4度目の結婚、昨年3月に女児が誕生した俳優の吉田鋼太郎(63)。苦み走ったナイスミドルながら、コミカルな役もこなす人気俳優だ。 ■22歳年下妻と1歳の娘の育児に奮闘中 自身はバツ3。そん...
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吉田鋼太郎「おいハンサム‼」 勝手な教訓を口にするパパがいい
気がつけば、今期ドラマの大きな「収穫」かもしれない。吉田鋼太郎主演の「おいハンサム!!」(東海テレビ制作・フジテレビ系)である。 舞台は伊藤源太郎(吉田)が家長の一般家庭だ。妻(MEGUMI)との間に娘が3人いて、それぞれ独...
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吉田鋼太郎「おいハンサム!!」60代ヒットメーカーの世界観が令和に刺さるワケ
1月期の地上波連ドラも中盤へ。阿部寛(57)主演の「DCU」(TBS系=日曜夜9時)や菅田将暉(28)主演の「ミステリと言う勿れ」(フジテレビ系=月曜夜9時)が世帯視聴率2ケタをキープしているが、北京五輪の影響もあって、数字だけ見る...
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武田玲奈「おいハンサム!!」でブレーク好機到来! もう「あの子、誰」とは言わせない
「今回のドラマをきっかけに一気にブレークするかもしれませんね」と、ドラマウオッチャーで芸能ライターの山下真夏氏は力を込める。 東海テレビ・フジテレビ系「オトナの土ドラ」枠で放送中の連ドラ「おいハンサム!!」に出演している武田玲...
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吉田鋼太郎“昭和の父親”にドハマり!「おいハンサム!!」は今期ドラマの“大穴”だ
今期の連ドラ戦線は深夜ドラマが“ダークホース”になりそうだ。 〈全話視聴決定〉〈毎週の楽しみができた〉〈今期一番のドラマになる予感〉などとネット上で高評価なのが、吉田鋼太郎(63)主演の「おいハンサム!!」(東海テレビ・フジテ...
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2022年冬ドラマはコレを見る! オススメの3本を早出し
冬ドラマがスタートしたので、その中からオススメを3本紹介。 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で義経を演じる菅田将暉主演のフジテレビ月9「ミステリと言う勿れ」。原作漫画のファンなのでドラマ化には戦々恐々。さらに菅田のビジュアルが発...
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“シンママ”杏の猛烈な働きっぷりが意味するもの…「CUBE」、日曜劇場「日本沈没」と話題作に出演
先日、杏(35)が10月22日公開の出演映画「CUBE 一度入ったら、最後」の完成披露試写会に出席した。謎の立方体(CUBE)に閉じ込められた男女6人の脱出劇で、杏は常に冷静で、キューブの謎に迫っていく37歳の団体職員を演じている。...
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石原さとみ、藤原竜也の軽妙洒脱な演技=さいたま芸術劇場
彩の国さいたま芸術劇場がシェークスピア全37作品の完全上演を目指し、故・蜷川幸雄のもとで1998年にスタート、芸術監督・吉田鋼太郎が引き継いだ企画公演の最終作。翻訳は松岡和子、演出は吉田鋼太郎。 舞台はフランスのルシヨン。伯...
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非モテおじさん筆頭 吉田鋼太郎の私生活は“奥さんずラブ”
今、ちまたでは“非モテ”おじさんブームが到来している。CMやバラエティー番組に引っ張りだこのお笑いコンビ「ずん」の飯尾和樹(51)、「私の家政婦ナギサさん」(TBS系)の大森南朋(48)、「親バカ青春白書」(日本テレビ系)のムロツヨ...
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コロナ禍でも「声で勝負」ナレーションは別 安定感にホッ
新型コロナウイルスの感染拡大防止で、タレントたちのリモート出演画面にもすっかり慣れてきた。「とくダネ!」の小倉智昭など違和感なさ過ぎて自粛解除されても、このままでいいんじゃないの、と思うほど。自宅の様子や飼っているペットなどが映り込...
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「SUITS/スーツ2」ただのリメークと敬遠することなかれ
フジテレビの月9に、織田裕二主演「SUITS/スーツ」が登場したのは一昨年の秋だった。同名海外ドラマの日本版。敏腕弁護士の甲斐(織田)と天才的記憶力の無資格弁護士、鈴木(中島裕翔)の「バディー物」だ。 この時話題になったのが...
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山崎育三郎が評価急上昇 “ダブルでプリンス”と呼ばれる日
“ミュージカル界のプリンス”山崎育三郎(33)の株が急上昇している。 4日放送のフジテレビ系の音楽番組「FNS歌謡祭」では人気ミュージカル「オペラ座の怪人」のナンバーを熱唱。怪人に扮し、仮面をつけたその姿には〈ホントにいっく...
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あざと過ぎやり過ぎ「おっさんずラブ」ファンがソッポか?
テレビ朝日系「おっさんずラブ―in the sky―」の評判がよろしくない。とくに前作からのファンの不満が大きい。 昨春放送された前作は初回平均視聴率こそ2.9%と低いものの、番組サイトのアクセス数は飛躍的に伸び、見逃し配信...
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メンズラブブーム継続も 新「おっさんずラブ」なぜ低調?
一気に花開いたゲイのカップルをテーマにした“メンズラブ(ML)”ドラマ。 ブームのきっかけは、言うまでもなく昨年4月期放送の田中圭(35)主演の連ドラ「おっさんずラブ」(テレビ朝日系)。シーズン2が現在放送中だが、初回視聴率...
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新「おっさんずラブ」の“奇策”は視聴者に受け入れられるか
大ブームを巻き起こしたドラマの続編が、11月2日にスタートした。テレビ朝日系の土曜ナイトドラマ「おっさんずラブ―in the sky―」。おっさんたちが全力で恋をするラブコメディーで、突然モテ期がきた主人公・春田創一役を演じるのは前...
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逆風からの好発進 おっさんずラブ続編で最も得するのは?
オッサン同士のピュアな恋愛を描き社会現象とまでなった、昨春放送の連続ドラマ「おっさんずラブ」(テレビ朝日系)。その新シリーズとなる「おっさんずラブ-in the sky-」が予想外の好スタートを見せた。 2日に放送された初回...
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志尊淳は「劇場版おっさんずラブ」で“評価急落”返上なるか
三角関係から五角関係に発展! 23日に公開される「劇場版おっさんずラブ~LOVEorDEAD~」の話だ。 昨年放送されて一大旋風を巻き起こした深夜ドラマ「おっさんずラブ」(テレビ朝日系)の映画化で、テレビ版では主演の田中圭(...
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役者の腕が試される? ゲイドラマ花盛りの裏事情
■西島秀俊&内野聖陽が絶妙 「おっさんずラブ」(テレビ朝日系)のヒットが悔しかったのか、今期ドラマも各局、キュートなおっさんドラマで勝負している。 先陣を切ったのは「きのう何食べた?」(テレビ東京系)。「週刊モーニング」...
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モデルMALIA.はバツ4に…結婚・離婚を繰り返す人の共通項
モデルのMALIA.(36)が4月1日に離婚を発表。これでバツ4だ。2度目の結婚相手が、昨年9月に亡くなった格闘家の山本“KID”徳郁さん(享年41)だったと言えば、ピンとくる人が多いかも。 最初は2002年で、当時、横浜F...
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常盤貴子「グッドワイフ」上昇のカギは美魔女の輝きと気概
「“日曜劇場”としては物足りない数字でしたね」(テレビ誌記者)という声もある。 常盤貴子(46)主演の「グッドワイフ」(TBS系=日曜夜9時)。常盤がTBSの看板枠、日曜劇場で主演するのは2000年の「ビューティフルライフ」以...
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賀来賢人「今日から俺は!!」は福田演出をひたすら楽しむ
日曜夜10時30分の「今日から俺は!!」(日本テレビ系)の舞台は、80年代の千葉の私立高校。脚本・演出は「勇者ヨシヒコ」シリーズなどの福田雄一監督である。 主人公は転校を機に金髪のツッパリへとキャラ変した三橋(賀来賢人=写真...